« 公務員の給料という言葉は民間企業の給料の意味と違います! | トップページ | JR各社は、公共企業体としての責務を果たして欲しい。 »

鎌倉市生ゴミ問題について

昨今の地方政治における地方自治体の首長と議会の対立が注目されています。

鹿児島県阿久根市、名古屋市の対立などが上げられています。

これらは、地方政治体制の二元代表制に起因するものであります。

 

では地方自治の住民として我々の自覚は、どのようなものだろうか。

首長を選ぶときは、政策で選ぶケースが多いと考えますが、議会の議員を選ぶときは、果たして政策で選んでいるでしょうか。

議員選挙の場合は、自治体の代表ではなく、おらが町内の代表で、知っているから、頼まれたからと言うレベルでの投票になっていませんか。

住民の地方自治への無関心と投票行動により、首長と議員の政治意識の違いを生じ、混乱を招いていると考えます。

 

さて、平成21年の鎌倉市政を振り返って見ますと

生ゴミ処理問題を12月議会にて松尾市長が、生ごみ処理施設建設取り止めを表明したことと、それに変わる代替案を出したことが一番の出来事でした。

松尾市長が市長選マニュフェストで掲げていた「生ごみ処理問題の見直し」を政策として実行したのです。

この問題は、平成219月議会において松尾市長が結論を引き伸ばしたことにより、議会議案として生ゴミ処理施設建設の積極的な推進の決議を提案していたのであります。

賛成会派は、ネット、共産党、鎌倉みらい、公明党、新・かまくら民主と一部無所属です。反対会派は、民主党、鎌無会と一部無所属でした。これにより、賛成多数にて決議が可決されたのです。

12月議会閉会後に観光厚生常任委員会では、市長代替案に示されている住民の生ゴミ処理機による削減案について委員が住民アンケート調査をすることになり、日程が決まったとの案内が飯野市議(民主党)ホームページに掲載されました。

 観光厚生常任委員会のメンバーは、委員長が久坂市議(新・かまくら民主)、副委員長が吉岡市議(共産党)、委員は、長嶋市議(鎌無会)、西岡市議(公明)、飯野市議(民主)、渡辺昌一郎(鎌倉みらい)、三宅市議(ネット)の7名です。

 

アンケート調査を11日間13会場(主にスーパー店頭)にて観光厚生常任委員会委員が住民から聴取するとのことです。

観光厚生常任委員会のメンバーの出席予定は、13会場が飯野市議と吉岡市議。11会場が久坂市議と西岡市議と三宅市議。10会場が、長嶋市議。6会場が渡辺昌一郎市議。

出席予定数から各市議の取組姿勢が現れています。

飯野・吉岡市議は、全て出席予定ですので問題ないですが、それ以外の市議は一部欠席します。特に渡辺昌一郎市議は市長の代替案に疑念を唱えている会派に所属しているにも関わらず、予定の過半数欠席であり、問題です。

« 公務員の給料という言葉は民間企業の給料の意味と違います! | トップページ | JR各社は、公共企業体としての責務を果たして欲しい。 »

鎌倉市政」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

一言付け加えさせていただきます。

アンケートですが、わたしは2回分は監査委員としてのスケジュールが入っており参加できないのでご了承いただけますようお願いいたします。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1359611/38516056

この記事へのトラックバック一覧です: 鎌倉市生ゴミ問題について:

« 公務員の給料という言葉は民間企業の給料の意味と違います! | トップページ | JR各社は、公共企業体としての責務を果たして欲しい。 »

無料ブログはココログ