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世界遺産ガイダンス施設購入について

平成24年9月14日鎌倉市議会総務常任委員会において、

扇ガ谷一丁目の土地、建物の寄附及び買取りに関する事項について【世界遺産登録推進担当】が報告されました。

この内容は、「世界遺産ガイダンス施設、(仮称)鎌倉美術館」のために土地建物購入する関する「扇ヶ谷1丁目、土地建物の寄付及び買い取りに関する基本事項合意書(案)」が説明されました。

合意書の内容は、鎌倉市(甲)、センチュリー文化財団(乙)、センチュリーアセットマネジメント㈱(丙)、同敷地内に一部土地建物を所有する未成年者(丁)の4社が係わる契約です。鎌倉市が丁の土地建物を購入する議案が可決することが条件で、鎌倉市に乙丙の土地建物と乙が15億円を寄付するという内容です。

乙・丙が土地建物と15億円を寄付すると書かれていますが、鎌倉市が丁の土地建物を購入するのが条件である。4者間で鎌倉市が、丁の不動産を一定額で購入することに対する報奨金として乙丙が土地建物と15億を市に渡すということだ。

 

こんなのは寄付でもなんでもない!

この契約書の疑問点は、乙が丁より土地建物を購入し、鎌倉市に寄付すればよいものを、丁の土地建物を鎌倉市に購入させることにある。即ち、わざわざ市に購入させる点です。

 

税法はよくわかりませんが、税金対策か、このグループの資産差替えのために鎌倉市を利用しているではないかとの疑問がぬぐいきれない。

市を除く当事者は、旺文社創業者グループであり、過去に税金問題を起こしていると聞いている。

 

たとえ、全ての土地建物をタダで市が貰う話であっても、固定資産税が入らなくなり、土地建物の維持管理費がかかるので、行政計画もないのに安易に寄付を受けるものではない。

ややこしい話に鎌倉市が手を染めることがあってはならない。

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コメント

図書館は必須ハコモノとしても、
収益があがらない芸術館、鏑木記念館、文学館と負のハコモノを持ち、
さらに、ガイダンス施設なんて、
税金ドクドク使ってどうするんでしょうか?

ガイダンス施設がないと、世界遺産登録には
おぼつかないというなら、
今のままでも鎌倉は十二分のステイタスがあるので、
世界遺産なんてお墨付き不要。いらんわい。

ガイダンス施設といっても、
鎌倉はリピーターの多い観光地。
一度見たら、二度は行かないでしょう?

ハコモノと言われる施設はそもそも
中身、コンテンツに常に新しいに魅力がないと、
作ってもペイしないのが、
民間企業の常識。

またぞろ文学館のように、
市の企画部長の天下り先の財団に
指定管理者の借衣を着せて運営させて
天下り先の増加をもくろんでいるのでしょうかね。

それならば、
センチュリー文化財団の母体
旺文社が独自にやってくれた方が
よほど中身に期待が持てる。
故赤尾さんの古伊万里のコレクションを
見せてくれるとか。

予定地より徒歩5分の地に23年間暮らす者より

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