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大船観音前マンション問題が動き出した。

平成25年1月8日松尾市長の年頭記者会見で、10月の市長選に出馬する意向を表明。
(東京新聞1月9日「鎌倉市長 続投の意向強調 年頭会見「課題まだまだある」)
東京新聞記事の中で、市長が、市の違法な開発許可で造成途中のままになっている、大船観音前のマンション問題では、事業者の提案に沿って跡地を賃貸で借りて公園などに利用する方向で解決を図る考えを表明。三月末までに解決を目指す意欲を示したが、違法許可の責任問題をうやむやにしたままの決着には議会側の反発が予想される。と書かれている。

事業者は、警備保障・セコム㈱の子会社・セコムホームライフ㈱です。
松尾市長は、この土地を購入しないと方針を決めていたが、このたびセコムから賃りてほしいとの要望を受けて、公園として利用する意向を表明。

疑問

1.ここに来て、方針変更ともとられる土地の長期賃貸借をする。30年間とも聞いているが、
  購入するのと一緒で、単に契約形態が賃借に変わっているだけだと思うのは私だけだ
  ろうか。大船駅西口開発で神奈川中央交通㈱が所有している「バスターミナル」を長
  期に定期借地権契約で賃借した。この契約は、神奈中にとっては売却するよりもおいし
  い契約だ。(売却すれば、売却益に税金が掛るが、貸せば利益がコンスタントに入り、最
  終的な利益が多くなる。)土地評価額も甘々で、高く貸りているとの噂。

2.地元住民の要望は、開発により破壊された道路の原状復帰だけである。
  松尾市長は、訴訟の敗訴後に「今後は、市道を含めた開発計画は許可しない」と発言し
  たにもかかわらず、公園開発のため4メートル開けさせてほしいと地元住民に要請してい
   る。現状の開口部2メートルと合わせて6メートルの市道との接道面が出来、今後土地
  所有者が開発できる土地となる。

3.地元住民から公園設置の要望が出ているのか。

4.当該土地の周辺地権者3名のうち2名は、6メートルの接道要件を了解したとの噂。

5.松尾市長は、世界遺産ガイダンス施設の購入、今回の公園用地の賃借といい、今の鎌倉
  市の財政状況をから考えるとおかしな政策である。貴方は、「広報かまくら」1月1日号
  「今後のまちづくりは、限られた歳入の範囲で行える持続可能性を、さらに模索していかな
  ければなりません」と言われています。果たしてこれら政策は、合致していますか。

 

  
  
  平成25年1月9日付朝日新聞によれば、
  「大船観音前マンション問題に取り組む市民会議」の安藤久子代表は、「7年間も通れな
  いままの生活道路の復旧が第一。先行きの分からない話でなく、約束したことを守って
  ほしい」と話している。


   
    大船観音前マンション問題は、緑地保全を求め、市民を巻き込んだ開発反対運動が起

  りました。

  セコムというセコイ業者の甘言に乗り、市民の意向を無視するような解決策は、断じて

  許されません。

 

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