国会議員の文書通信費
「民主・前参院議員、文通費を海外投資に流用」の読売新記事を見つけました。
文書通信交通滞在費は、月額1百万円支払われ、この所得は、課税されず、報告義務もありません。歳費以外に支払われる、ポケットマネーです。
参議院議員は任期6年で72百万円入ります。民主党前参議院議員・内藤正光元総務副大臣は、2期務めているので合計144百万円貰った。
内藤正光氏は、NTT労組(連合)の組織代表です。選挙活動は、労組の支援があり、あまり必要がないから、文通費を投資に回すことができたと思います。
改善策は、税収減の折り、課税する。使途を費用名通りに制限する。報告義務化する。
私が、知っている神奈川4区に関係する「長島一由前衆議院議員」「ツルネン・マンテイ参議院議員」は、当選後任期中に長島氏は逗子に、ツルネン・マンテイ氏は、鎌倉に自宅を購入している。
参考資料
« 朝日新聞・社説「駆け込み退職・子への影響防ぐ知恵」 | トップページ | 建設国債発行に関する考え方 »
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1359611/49004264
この記事へのトラックバック一覧です: 国会議員の文書通信費:
コメント