« 選挙投票数・投票率と民意 | トップページ | 改正ストーカー・DV規制法 »

参議院選挙について(1)

平成25年7月4日参議院選挙が始まりました。7月6日の新聞各紙が参議院選挙予想を書いていますが、早くも自民党の改選議席の倍増を予想し、自公で過半数を取ると予想。民主党は、改選議席の半数しか議席を確保できないと予想。共産党は、比例立候補数を確保し、選挙区でも議席を確保する勢いと予想。維新・みんなは、伸び悩む。その他政党は、生活が2議席。社民が1議席。緑の風と新党大地は議席の可能性があると予想している。

自民党は、70議席に迫る勢いと予想。仮に72議席取れば、単独過半数となる。
このまま景気回復だけが争点となり選挙戦が終了すれば、自民党の単独過半数も現実味を帯びてくる。

 

  鎌倉おやじが考える参議院選

1.参議院選挙結果に係わらずこれから3年間(衆議院の任期切れ)国政選挙は無い。
  あきらめずに国民の意思を投票で示すときです。  
    

2.小泉政権時の参議院選で「ねじれ」が解消されたが、生活が良くならなかった!
  皆さん! 小泉構造改革により格差が大きくなり、給料が逆に下がり生活が苦しくなったこ
  とを忘れていませんか。
  これらは、小泉政権が雇用形態の規制を無くしたことによることと、それに伴い企業が不
  況による経費削減を人件費に求め、人員削減や非正規雇用が大幅に拡大したからです。

3.衆議院では、自公で三分の二以上の議席があり、予算は自公の思い通りにできます。
  法案可決まで自公の思い通りにさせる必要がありますか。
  安倍政権は、「ねじれ解消」をしたいだろうが、自公が過半数を取れば、チェック機能が働
  かなくなる可能性大であり、参議院としての機能がなくなる。

4.アベノミックスで景気が回復したと安倍首相は、声高に言っていますが、果たしてそうでし
  ょうか。景気回復のためということで、日銀が国債を購入し、市場に出回っているお金を2
  倍にする。そうすると円の価値が下がり、円安になりましたが、長期金利を下げると言う思
  惑が外れ、長期金利が大幅に上がりました。輸出企業の業績が円安効果により回復し
  た。それに伴い株式が値上がりしましたが、円安は輸入品の高騰につながり、光熱費や
  原材料費値上がりにより、国民生活を圧迫してきている。円が対ドルベースで考えると80
  円が100円になり25%価値が下がった。国民総貯蓄が1400兆円あるとして、350兆円  
    の価値が無くなったことになる。これは、国家予算(一般会計)の3年以上が吹っ飛んだこ
  とになる。円安は全ての国民にとって良いことではない。

5.自民党の争点隠しに騙されるな!
  政治課題は景気回復だけではない。国民の不安の一番は、雇用の安定です。新卒者の
  就職難。非正規雇用が全体の三分の一を占めると言われています。これでは長期的な視
  野に立った人生設計は望めません。若者が結婚できない。少子高齢化は防ぐことが出来
  ません。国の基本は国民であることを忘れてはなりません。

  自民党は、キャッチフレーズ「日本を取り戻す」から「暮らしの安定を取り戻す」に変えるべ
  きだ!

 

  今こそ「人にやさしい政治」が求められている。

« 選挙投票数・投票率と民意 | トップページ | 改正ストーカー・DV規制法 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1359611/52338382

この記事へのトラックバック一覧です: 参議院選挙について(1):

« 選挙投票数・投票率と民意 | トップページ | 改正ストーカー・DV規制法 »

無料ブログはココログ