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鎌倉教育長候補だった代田昭久氏の名前が...

平成25年9月9日付共同通信が「学テ成績下位の小学校長名公表を」と伝えている。

その中で、川勝知事は理由を「子どもに責任はないということを明確にするため」と説明。「最低というのは教師の授業が最低ということ。教師は大人なので責任を持ってもらい、反省材料にしてほしい」と述べた。

全国学力テストの情報をネットで調べていたら、
佐賀新聞に「武雄市、学校別に公表 全国学力テスト成績 」や「樋渡氏、3選出馬表明 武雄市長選」が出ている。さらに、鎌倉市教育長候補であった代田昭久氏が佐賀県武雄市教育長になった記事がでていた。

現在、文科省では市区町村単位までの学力テスト結果までは公表してもよいと言っているらしいが、武雄市では、市区町村の学校単位まで公表している。共同通信が出している「2013年度全国学力テスト】問題と解答、都道府県別結果を掲載しています」によれば、首都圏など人口の多い都道府県の結果が良くない。

武雄市長は、ICT教育を中心として特色ある小学校を目指すと言っている。代田氏も松尾市長と同席の記者会見でITC教育で学力向上を目指すと言っていた。

松尾市長も教育に力を入れるために代田氏を教育長にと言っていたのだから、鎌倉市でも、学校別はともかく市の学力テスト結果を公表すべきであると考えます。

子どもたちの学力は、教師の教える能力によるところが一番です。教師が、教授力を上げるためにも公表し、緊張感を持たせるのが良い。学力テスト結果が、教師の能力評価の大きな一面であると考えます。

公立学校教師の給与は、県から出ており、県の一般職より高い。また、鎌倉市教育委員会所属の教育地方公務員の給与が、数年前全国1位でした。

当ブログにも書いたが、代田氏は、世田谷区和田中学校で「夜スぺ」という夜間補講を塾講師により行っていた。公教育に外部の教育企業を入れて学力向上を目指していた。公教育は、まず教師による学力向上を目指すべきで、国が全面的な公費負担しており、教師の給与も民間給与から見れば高額な金額が支払われている。教師が、生徒に教えきれないなら、教師自らが補講をすべきでは?

外部教育企業を公教育に導入するのは邪道だ。

代田氏の経歴から見ると彼は、スポーツや教育に関わっている企業家だと考えます。小町通りに「鎌倉かなえ」という飲食店も起業しており、4月ごろには、その店を手伝っているという噂を聞いていたが、早くも九州の佐賀県武雄市の教育長になり、タブレット端末による教育を始めるようだ。教師が、すぐにタブレットの操作やソフトを作るなどできるはずがない。また、教育企業の導入をやるのだろう。

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鎌倉市政」カテゴリの記事

コメント

初めまして。この1年武雄市問題を追っている「金の髭」と申します。

まず1点目として、誤解があるのでお知らせいたします。
文中に「代田昭久氏が武雄市の教育長になった」という記述がありますが、
正しくは教育長の下に設置する予定の「教育監」という職になります。
また、就任についてはこれから審議が行われるところであり、まだ決定には至っていません。
9/9の武雄市議会での関連答弁が速報議事録p.3末尾にあります。
シオタとなっていますが代田氏のことです。
  http://www.city.takeo.lg.jp/info/docs/20130909gi04.pdf

次に2点目ですが、私は全国学力テストの学校別結果公表には反対しております。
追い込まれた学校側がテストで不正を働いて問題になったという歴史や、様々な問題点があるからです。
教師に緊張感を持たせたいというお気持ちは理解できますが、
それはテストの結果発表とは別の方法で実現を模索すべきだと考えます。

また、武雄市の学校別テスト結果公表は、そういった各種問題点を保護者などにしっかり説明せず、
「樋渡市長の売名」のために無理に公開されてしまったものだと考えており、再検討すべきだと思っています。
これらの問題点などを含め、私の意見は以下のまとめでまとめております。
もしよければ、一度目を通していただければ幸いです。

  武雄市などの全国学力テスト学校別結果公表は短絡的すぎるので再検討すべき
  http://togetter.com/li/560275

次に3点目として、武雄市のタブレット導入など、ICT教育の現状として、
武雄市Facebookに寄せられたコメントをご紹介いたします。

  http://goo.gl/hCkbvy

代田昭久氏の人物像はよくわかっておりませんが、今回初めて鎌倉市でもひと悶着あったことを知りました。
武雄市の樋渡市長の周辺には、いかがなものかと思われる方々ばかりが集まってきておられるので、
代田氏がそれに分類されてしまう1人になってしまわないよう願いたいものです。

  「satisfaction guaranteed」の「ブランド捏造」と、それに加担する国や武雄市などの自治体
  http://goldenhige.cocolog-nifty.com/JapanSG/sg.html

以上、長々と失礼いたしました。

上のコメントを書き込んだ後、中沢克之議員のブログなどで、
今年2月からの鎌倉市議会の代田昭久氏の教育長人事に関わる顛末を拝見しました。
ざっと見ただけでも
  1.和田中校長時代にセクハラ教師をかばった件について文書訓告を受けたのに、口頭注意だと虚偽説明をした。
  2.国会議員(現職閣僚)が署名した推薦書を4人の議員に渡し、猟官活動を行った。
  3.まだ校長職にあった3/24に市長の政治団体が開いた記者会見の場で「市長と一緒に頑張りたい」と発言した。(教育公務員特例法などで禁じられている政治的行為にあたるのではないか)
  4.「いじめや体罰は、教育長の仕事ではない」と明言。
  5.『マスコミの皆さんを敵視し、けんか腰に話していたという代田氏。代田氏には、「心がないと感じた」、というマスコミの方もいました。』
といった記述が見られますので、暗澹たる気持ちになっております・・・。

武雄市でも「国会議員による推薦書」による猟官活動があったのでしょうか。
武雄市の教育の行く末が更に心配になる内容であり、不安が募ります。
しっかりと調査のうえ検討がなされると良いのですが、
武雄市議会はまともに機能しておらず、そのまま就任してしまいそうで心配です。
なぜこうも武雄市周辺には問題を感じさせる人物ばかりが集まってしまうのでしょう・・・。
樋渡市長の資質や本質に原因があると考えていますが、武雄市の行く末が心配です。

私は武雄市を傍観する立場にありますが、市の財政を顧みず、また市民の意見を都合のよいように歪曲しだます形で政策を押し通す偽善者面にはうんざりです。
風貌も同じ人がやって来て、武雄は車で通過するだけにしようと思わせるくらいの嫌悪感があります。
気の毒過ぎます。

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