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10月27日鎌倉市長選

鎌倉市長選立候補者は、現職の松尾崇市長、新顔で弁護士の石田智嗣氏と著述業の岩田薫氏で決まりのようだ。新顔は、どちらも反松尾政策で訴えるようです。

今回の市長選で一番の問題点は、市議会の反松尾派は、過半数を超えており、松尾市長のゴミ政策(戸別収集・有料化)に対して反対決議を可決しているにもかかわらず、自民党鎌倉支部が候補者を擁立できなかったことです。衆参ねじれ解消して与党ボケしている自民党が、鎌倉の地方政治にも波及しているのだろう。鎌倉を地盤とする神奈川4区山本衆議院議員や中村県議は、眠っているのか。

戦後の歴代鎌倉市長は、ほとんど2期で終わっている。このままでは現職・松尾市長が2期目も当選し、2期で終わるでしょう。

前・石渡市長と松尾市長を比較してみると、

石渡市政の1期目は、子育て関連事業を進めたが、2期目では大船観音前マンション開発や生ごみ処理施設建設などで迷走し何もできなくなり3期目に挑戦すらできない状態で終わりました。やったことは、都市計画税の最高税率へのアップと高値による緑地購入ぐらいで、ひどい2期目でした。

松尾市長の1期目は、具体的な選挙マニュフェストを掲げて若さを強調した駅頭選挙で勝利し、市民の期待のもとに船出したが、1期目の石渡市政より悪いのではないかと思うほど、これといった改革が行われていない。
1期目の課題である大船観音前マンション開発は、法的決着(市の敗訴決定)がついており、松尾市長も1期中に結論を出すと言いながらいまだに市道復元もできず、現地は崖地の開発途中のまま放置されています。この問題は、8年経過して当時の責任者はほとんど退職してしまっている。最終結論が出せないため、原因解明によるルールの改正や運営のやり方など改革や責任者の処罰などすべてにおいて物事が進んでいない。

さらに、松尾市長は、イコモスからダメと言われても世界遺産登録を目指すと言いながら、相も変わらず緑を削る開発許可を黙認している。9月議会において「関谷・城廻大規模宅造における生産緑地使用許可」を岡田市議より指摘されている。鶴岡八幡宮隣接地での保育所建設計画など、問題が噴出している。

このら問題は、松尾市長が決断できない市長であることを如実に表している。

石田氏は、市民病院を作ると言っており、市の財政事情を把握していない。
岩田氏は、2回市議選で敗れている。
残念ながら、両名は、市長選における松尾市長の対抗馬となり得ないでしょう。

このままでは、市長選の投票率が、史上最低になるでしょう。

鎌倉市民の皆様へ

投票する候補者がいないから選挙に行かないと言う行動は取らないでください。

投票用紙に何も書かずに「白票」まま投票してください。

投票用紙に×や立候補者名以外のことを書くと間違いとなり、無効票とカウントされてしま

い、投票に値する候補者がいないと言うあなたの意思が、伝わりません。

 

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コメント

鎌倉おやじ様
いつも興味深く記事を拝読しております。先ほど、石田氏が出馬を取り止める意向を示し、明日記者会見を行うという話を伺いました。
もしこれが本当になれば、松尾現職と岩田氏の一騎討ちになりそうですが、いずれにしても私は白紙票を投じようと思います。
これからも、鎌倉市政の報告をよろしくお願いいたします。応援しております。

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