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鎌倉市の新たな収入策(決裁書) Ⅳ

鎌倉市は、観光案内版の新たな財源とする政策としてクラウドファンディング運営事業体「一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン(JGJ)」と寄付金募集を行うことを発表。

JGJと鎌倉市の契約に関する決裁書類を入手しました。

決裁書には、決裁書及び添付資料として、契約書(案)、仕様書(案)、契約保証金の免除にかかる実績表、地方自治法施行令(抜粋)、支援団体の利用規約、支援団体の寄付規約、寄付金受領証明書(案)。

問題点

1.契約先であるJGJの企業情報(財団概要・財務情報)などが添付されていない。契約先と
  しての適不適が判断できない。決裁書として不備。

2.決済区分が課長決済。日常的・定例的なものは課長決済でもよいが、この案件は、新た
  な税収増をテーマとする新たな政策であるのに、課長決済はおかしい。

3.クラウドファンディングは、JGJだけが導入している手法としているが、それを示す資料が
  無い。原課に聞いたところ、JGJの実績が一番多いと言っていましたが、この点は、一社
  随契にするかどうかに関する重要な情報で、説明責任があります。
  ネットで調べたところ、月刊「事業構想」という雑誌2013年11月号記事「国内クラウドファン
  ディング8社比較」
があります。そこには、「2011年春頃から国産のクラウドファンディング
  事業者が登場し、市場が立ち上がった。2013年9月現在は10社前後の事業者は存在す
  る」とあります。2013年4月時点でJGJしかないと言う説明はおかしいのでは?
  調査する必要があります。

4.この案件の決裁書に捺印しているのは、市民活動部の観光商工課と地域のつながり推
  進課のみで、例えば、経営企画部情報推進課や総務部契約検査課などが絡んでいなく、
  チェックがなされていないとともに、どこにも回付がされていない。

鎌倉市契約ルールに不備があるから、一社随契や債務超過団体と契約することになってし

まったと考えます。

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コメント

松尾市長の一期目の重要課題はゴミ処理問題をかたずけることであった。同時に岡本マンション問題の解決。この二つの解決しなくては、いけないことは先送り。現在、先が見えない状態。重要課題をほっておき、今回のようなどうでもよいことに手をだし、全く何を考えているのか理解できない。鎌倉市民として、大きな不安を感じる。

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