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<逗子ストーカー殺人事件>逗子市役所から住所入手?

平成25年11月7日付毎日新聞「<逗子ストーカー>市役所から住所入手か」と「<逗子ストーカー>被害女性の情報、市役所は「閲覧制限」が報じられており、同日の朝日新聞夕刊にも「20自治体から不正入手か」と「事件前日 市にアクセス跡」が報じられている。「市にアクセス跡」の記事に、小田逗子副市長のコメント「外部に流失したかについては確認できていない。本人からの電話でも住所は教えない」と話したとあるが、本人が、市役所に自分の住所を聞くはずがない。馬鹿げたコメントであり、それを記載する朝日新聞もどうかしている。

逗子市の住民情報管理の状態には驚くばかりです。逗子市納税課のパソコンが、朝から閉庁時まで開けっ放しで、職員並びに有期雇用職員まで誰でもが利用しており、ストーカー被害者のデーターを誰が閲覧したかわからない。納税課職員全員も「閲覧した記憶がない」と発言している。なおかつ、当該被害者から、閲覧制限が要請されていたが、閲覧時に警告表示があるだけで、職員のパソコンから閲覧できる状態だったとのこと。
閲覧制限を掛けるならば、一般職員が、閲覧できない制限を掛けるべきです。閲覧する必要がある時は、上司の許可または上司パソコンから閲覧するのが常識では?
職務・職級階層別に閲覧制限があると思うが、逗子市ではどうなっているのか?

   ※逗子市のルール
 1.職員が、個人のIDナンバーによりパソコンを開ける。
 2.長時間離席するとき―パソコン電源まで落とす。
 3.短時間離席するとき―パソコンをログアウトする。

   事件の発生経緯
 1.逗子警察が、犯人逮捕時に被害者の名前と住所の大まかを読み上げた。
 2.犯人が探偵業者に調査依頼。
 3.探偵業者が、犯人に住所などを回答。
 4.逗子市のパソコンに被害者データーへのアクセス跡。

今国会で「特定秘密保護法案」が、審議されている。これは、国家情報を守るためと言う大義名分で審議されているが、国民の個人情報保護について考えてみると、個人情報が的確に守られていないのは、この事件を見ると明らかである。

安倍政権を始めとする政官の情報保護は熱心であるが、国民の情報保護については、無頓着であるのではないか。

  事例
1.自民党政調会長が、首相の日々の行動記事を止めるべきと発言。
2.司法は、捜査対象者の個人情報保護に配慮せずに、自らの都合を優先。
3.鎌倉市職員処分発表において、処分者の職名と年齢しか発表していない。さらに一部職
  員の年齢は慣例により発表していない。(かまくらコンフィデンシャル2013-11月1日
  付記事より

安倍首相の発想は、上から目線で「知らしむべからず」が基本。

国民の目線は、国民が基本であり、国民のための国家です。

発想の根本が全く違う!

 

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コメント

鎌倉おやじ様
いつもお疲れ様です。

近頃は何でもかんでも「個人情報」として都合の悪い部分を隠す一方で、今回の事案のように、本当に隠さなければならない情報は意外と筒抜け。
まるで、悪人だけが悪事を働きやすいように保護されているかのような錯覚に陥ってしまいます。

そう言えば、公明党の大石副議長の起こした人身事故でも、加害者の名前等は黒塗りにされ、被害者の名前等はそのままでしたね。

閑話休題。

国民を守るための国家とするために、法によって守るべき情報については、精査が求められます。

そう言えば、大石議員が副議長を辞任していないようですが?即刻辞めると思っていましたが、何を考えているのでしょうか?議員と私たち市民とは常識がかけ離れているのでしょうか?

鎌倉市民さま
いつもコメントありがとうございます。ブログを書く励みになります。市政をウオッチする者として、年々、行政と議会のレベルが落ちているのが残念でなりません。
今後とも、よろしくお願いいたします。

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