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鎌倉市平成26年度以降の予算(公共施設)

鎌倉市は、平成25年度に「地方交付税交付団体」に陥りました。

市は、今まで財政が豊かで恵まれた自治体であったが、ついに赤字団体になりました。

鎌倉市公共施設白書で今までの約3倍の60億円近いお金が更新するためには必要だと

ており、現状では、三分の一しか更新できないと書かれています。

昨年末には、大船にある「レイ・ウエル鎌倉」が耐震に問題があることがわかり、使用停止と

なりました。

市は、過去に多くの土地や施設の寄付を受けていますが、その維持管理に多くのお金がか

かると同時に、固定資産税が入らなくなります。行政計画に必要な土地建物以外は、寄付を

受け入れてはなりません。

野村総研跡地は、敷地に入る連絡橋強度に問題があると聞いていますし、建物はボロボロで、文化財の倉庫としか利用されていない状態です。この土地建物を再使用するには、連絡橋の架け替えと建物の取り壊しが必要となります。

松尾市長は、この跡地にIT企業を誘致すると言う政策を打ち出していますが、財政面から難しいと思います。

ここの土地再利用は、いま行政と議会で意見が分かれている「ゴミ焼却炉」をここに作るのが良いと考えています。

過去にいろいろな候補地が挙げられてきて、被害にあう隣接住民から反対が出てきました。この土地には近隣住宅が、隣接していない。ゴミ焼却炉を作ってもどこからも見えないように作ることが出来ます。広大な土地なので余裕のある大型施設が建設できます。また、鎌倉市の中心に近く、運搬などにも便利な土地です。市は、行政計画を変更し、この土地をゴミ焼却場として再利用するべきです。

旺文社財団と創業者の土地建物は、世界遺産ガイダンスセンターとして使用すると言う名目で寄付を受け入れましたが、この件には、おかしな話が多い。

財団の土地建物は寄付するが、創業者の持っている土地建物は買収してほしい。その代わりに、市が、創業者の土地建物を買ってくれれば、10億円以上の寄付をいたします。差引すれば、市に損害は無くメリットがあると言う話です。
よく考えれば、市が、旺文社グループの節税対策に手を貸したことになると思います。
市は、創業者一族の資産についてグループ内で処理した後に、寄付だけをを受けると言う選択をなぜ取らなかったのか疑問が残ります。
市が、特定の個人や、私の団体を利する行為をしたことにならないか。
旺文社グループは、過去に外国の租税逃避地に資産を移し、国税から脱税であると指摘され、納税している問題グループです。
ガイダンス施設については、行政計画において御成小学校講堂に設置すると決められていたにも関わらず、この話が出てきて急遽変更しています。世界遺産登録に失敗した現時点でこの施設をガイダンス施設として使用する必要性が無くなった。別の利用を考えるとしても、そのまま再利用するには、多額の改修費がかかると言われています。

もう一度言います、土地建物の寄付は、固定資産税の減収につながる!

資産が増えれば、維持管理するためにお金が出て行きます。

 

中央高速道路トンネル事故で、道路関係施設の維持管理や更新の問題点がクローズアップ

されました。鎌倉市道でも道路はもちろん、橋やトンネルの再調査が国交省から要請されて

います。調査をすれば、費用が増大する結果になることは必至です。

平成26年度を初年度とした長期財政計画の見直しに基づき予算作成していただきたい。

 

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コメント

鎌倉おやじ様
いつも市政報告、ありがとうございます。

野村の跡地にクリーンセンター、いいですね。ここなら近隣住民の反対も少なく建設出来ると思います。

また、扇ガ谷の施設については、ガイダンス施設を作ったところでその効果には疑問があります。
くれるから貰おうという姿勢も、いかがなものと思います。

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