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鎌倉市の財政再建

鎌倉市の財政再建をやるには、人と経営企画をどのように改革するかにかかっています。 

組織は人・物・金と言いますが、金は、日本の状況(少子・高齢化)から、限度があります。

人・物をいかに工夫するか、しかないのです。

共産党鎌倉市議団「市民ニュース」2014年1月号が我が家にも投函されましたが、そこには

「暮らしや福祉削る市政運営は誤り!」の中に「市財政は危機的状況の強調は誤りです」

や「市債の将来負担率19市中5番目の低さ」と財政が、厳しいの口実で福祉切り捨ては絶

対許せません。
と書かれています。

安易な福祉予算の削減には、反対ですが、ただ反対だけではダメで。他市より財政は悪くな

いとの論法で借金を増やし、福祉予算を削るなと言うわけにはいきません。弱者救済制度の

削減は、出来ませんが、借金で賄い続けるわけにはいかないことは明白です。

鎌倉おやじは市政ウオッチしていますが、残念ながら長期的視野に立った財政再建について

継続的に発言している議員が、岡田市議以外に皆無と言っていいほどいない。ほとんどが、

アレやれ、コレやれと言う「おねだり議員」です。

議会で職員人件費の削減について言及したのは、岡田市議のみ。この人件費も、今年8月

から元の給与水準に何もしなければ、戻ることが必至。元の水準では、東京都を含む全国都

道府県と市区町村の中で全国一位でした。

共産党も市民ニュース2014年1月号で「市民の暮らしは平均62万円も減収の厳しさ」と書

き、鎌倉市民平均年収は、16年前(消費税増税時)」と比べ62万円減少。自営業者や高齢

者が加入する国民健康保険加入者平均所得は、80%が年収350万円以下で、15年前と

比べ31万円減収と言っています。


前期市議会派「鎌政会」の会派(岡田市議・前飯野市議)レポートによれば、

平成24年2月議会において、職員の地域手当削減決議平成23年度議会議案第14号鎌

倉市一般会計予算の執行に関する付帯決議
)が議員提案されたが、市民の年収が減少して

いるのにもかかわらず、共産党・鎌倉みらい・公明党・自民党・輝く鎌倉(みんなの党)が反

対しました。

近隣他市との比較でいえば、人件費が高く、市域の広さに比べ人員が多いこと。扶助費(社

会福祉費)が少ないなど、財政支出に占める構成比率に問題がある。

平成26年度予算は、25%削減で作成されているように聞いている。

他会派とともに、共産党鎌倉市議団にも長期的な「対案」を示してほしい。

地域手当とは
国家公務員の手当制度で、転勤のない地方公務員に当てはまらないと思いますが、自治体により適用している。

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コメント

鎌倉おやじ様
いつも市政報告、ありがとうございます。

おねだり議員が多いのは、それが人気取りに有効だからでしょう。厳しいことを言って人気が落ちれば次の選挙で通らない。あるいはそもそも議員になれない。

結局は、私たち有権者がおねだり議員を選ばない良識を持たなければならないのですが、利権としがらみにまみれた現状では、なかなか難しいと考えます。

とは言うものの、このままでいい筈もないので、地道に意識喚起に努めたいものです。

私は過去にある問題で鎌倉市職員、多くの議員と対峙しました。その時 の経験から意見を述べさせていただきます。 議員の内、本当に鎌倉市の為を思い活動されているのはほんのわずか。職員給与引き下げ反対議員は おねだり議員にまちがいなし。特に みんなの党議員はひどい 嘘つき集団。 時間の許される市民の方は是非、議会、委員会に足を運んでください。議員さんのじったいが判断できますよ。

葉山から茅ヶ崎・寒川まで広域合併による政令都市移行なら
国や県からの財源の移譲が見込まれますが失職可能性大の
提案はまず市議はもちろん市長も呑めないかな。

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