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鎌倉市平成26年度予算のチェックについて

平成26年2月5日に平成26年度予算が議会に提出されます。それに伴い、市民にも予算案

が発表されるでしょう。

平成26年度予算は、鎌倉市が「地方交付金交付団体」になり、初めての予算案です。

注目点

Ⅰ.25%シーリングが掛けられ予算編成が行われていると言われている。どの部分が削減
  されているのか。

Ⅱ.人件費が、何もしなければ、8月から元に戻ります。平成24年4月1日現在、全国市区町
  村1722団体中全国3位だったベースになる。平成21年度にいたっては、都道府県を
  含む全国市区町村の中で全国1位の給与でした。

Ⅲ.平成25 年11 月15 日付総務省通知「地方公務員の給与改定等に関する取扱いについ
  て」によれば、鎌倉市が是正しなければならない点が、目白押しに書かれています。


  主な点は、「現に国家公務員又は民間の給与水準を上回っている地方公共団体にあっ
  ては、不適正な給与制度及びその運用の見直しを含め、必要な是正措置を速やかに講
  じること。特に、仮に民間給与が著しく高い地域であったとしても、公務としての近似性
  及び財源負担の面から、それぞれの地域における国家公務員の給与水準との均衡に
  十分留意すること。

  

   「給与削減について」

 ①国家公務員又は民間給与水準を上回っていれば、必要な処置。
 ②国は、H25.1.1日より55歳以上の職員は標準勤務成績の場合、昇給停止。同様に処
   置。
 ③級別職務分類表に適合しない級への格付け又は実質的の同一の結果(わたり)は見
   直。
 ④級別職員構成は職務実態に応じた管理。上位級の比率が過大の場合は適正化。
 ⑤自宅に係わる住宅手当は、H21.12月国は廃止。見直し。
 ⑥国は退職金をH25.1月より引下げ。国に準じて処置。
 ⑦技能労務職の給与は、民間との均衡に留意して運用。
 ⑧県人事委員会の公民給与調査を基に対応。

  「その他事項」

1.人事評価システム活用。
2.給与及び定員の公表については、給与情報等公表システムによる。公表様式に沿った情
  報開示を徹底すること。
3.国の人事評価制度・運用も参考としつつ、公正かつ客観的な人事評価システムの構築に
  早急に取り組むこと。
4.国家公務員の給与について
 ①地場の賃金をより公務員給与に反映させるための見直し。
 ②50歳台後半層の官民の給与差を念頭に置いた高齢層職員の給与構造の見直し。
 ③職員の能力・実績のより的確な処遇への反映など給与体系の抜本改革に取り組み。
  
   以上を平成26 年度中から実施に移すため、人事院に要請している。地方公務員につい
   ても、同様に検討する。動向に留意されたい。

  以上が、総務省から通知されています。鎌倉市給与は、国家公務員給与を大幅に上回
  っているのでほとんどの項目が是正対象です。

Ⅳ.基金の支出は? 無駄な支出はないか。

Ⅴ.松尾市長は、今まで市債残高を増やさなかったが、今年度はどうか。

鎌倉市の市会議員の皆様には、予算案のチェックを十分にしていただきたい。

 

 
 

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