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委員会動議について

2014年1月 7日 当ブログ記事「鎌倉市12月議会おける本会議と委員会での動議の扱いが違う!」で書いていますが、12月議会での動議の扱いについての質問状に対する「回答書」「参考資料」を入手しました。

委員会動議の取り扱いは、参考資料から発議者1名でできると言う事例が書かれていますので了解しますが、疑義は発生しないようにするには、条例に明記するべきだと考えます。
しかしながら、以下の点から、動議は成立していないと考えます。

12月16日 総務常任委員会
副委員長の交代、本日の審査日程の確認などの録画によれば、委員長席から、委員長が動議を発議しており、参考資料・地方議会事務提要 第2巻 第2編 第2章 第2節(動議)832ページにある

○動議の提案権のところによれば

問題:動議を長が提案することは可能か。

決定:動議の提案権は、議長及び議員に専属し、長は、動議の提出権を有しないものと解

    する。


以上のように書かれており、長とは、委員会の委員長と解せます。

議会事務局の回答書にも「岡田副委員長交代動議の発議者(賛成者)は中澤委員長」とあ

るが、中澤委員長に動議の提案権はない。
12月16日委員会では、中澤委員長が、動議

時から委員席に移動せずに自ら発言・議事進行を行っており、動議は成立してないと言え

る。

中澤委員長が、動議を発議するには、委員長交代し行うべきであり、岡田副委員長交代動

議であるから、議事進行は、委員会条例第11条(委員長職務代理)「委員長及び副委員長

がともに事故あるときには、年長の委員が委員長の職務行う」とあり、年長者委員(山田委

員など)が議事を行うのがルールです。

参考資料・議員・職員のための議会運営の実際第4巻 13.動議 243ページにある

議  員:委員会の動議の取り扱いについて、本会議における動議と異なる点があるか。

助言者:賛成者の問題を除き一般的には本会議における動議の扱いと同じです。この結

      果、委員会での動議は、次のように言えるでしょう。

      3 動議が提出された場合、委員長は議題とし、趣旨説明を聞き、質疑、討論、

 
         採決をする。しかし、議事の進行や審査手続きに関する動議は直ちに採決す

        る。

中澤委員長は、交代動議の趣旨説明、質疑、討論、採決に関する発言を一切しないで、

交代の了解をいただきましたとの発言のみありました。

動議の採決までの手続きにも不備があり、この点からも動議は成立しないと解せる。

議会事務局は、回答書に添付した参考資料に基づき委員会動議は1名の賛成者で運用で

きると回答したにもかかわらず、参考資料に書かれている動議の扱い通りに議事を行って

いない。

議会事務局はいったいどうなっているのか?

整合性がないのでは?

 

 

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コメント

どんな理由、原因で岡田議員が副議長を解任されたのか? 誰が解任に賛成したのか? 教えて!

岡田副委員長解任動議の発議者は、議会事務局の回答書にも書かれている通り、中澤委員長です。
12月16日委員会録画にある通り、中澤委員長が、「交代の同意をいただきました」とあるだけですから、詳細は不明。中沢委員長や出席していた委員にお聞きください。

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