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朝日新聞コラム・日曜に想う「政党ありき ひっくり返したら」

平成26年2月16日朝日新聞の記事「政党ありき ひっくり返したら」が出ています。

東京都知事選挙立候補者・家入一真氏の例をもとに、選挙のあり方や、政党のあり方について提言しています。

昭和の高度成長時代は、政治などに関わらなくても、経済が廻っていた。ここ20年ほどは、右肩下がりの経済となり、国民の関心が政治に集まり、いろいろな要望が、政治に向かって来た。

最近の雪で、家の周りの雪かきなどを見ていると、地域のことを年々やる人が少なくなっているのではないでしょうか。自治会の役員になっても、地域の雪かきをやらない人がでている?
何事にも行政に要求するが、自らは、何もやらない人が増えているのではないでしょうか。

昔の政治は、税の分配機能さえ果たしていればよかったが、いまは、政党を支持する利権団体の要望が、赤裸々になっています。

政党や政治家は、選挙に当選しなければと、「出来ないマニュフェスト」を乱発し、国民は政治不信に陥っているのが、現状ではないでしょうか。

家入さんは、政党と国民の関係をひっくり返し、人々が政策を作り、政党が要望を取りまとめる編集部と言っている。

ドイツでは、「海賊党」がそれを言い出しているそうだ。海賊党が広がる背景は、議会制への不信。自分たちを代表しているのか。本当は、有力組織の代弁者にすぎないのかわからない政党や政治家。守られない公約。民主主義の骨格のはずなのに投票率低下が止まらない。

まったく日本と同じ現象が、ドイツにも起こっているようだ。

自民党の憲法改正草案には、新たに「政党」という項目がある。「国は、政党が議会制民主主義に不可欠の存在であることに鑑み、その活動の公正の確保及びその健全な発展に努めなければならない」と書かれています。
私は、「政党」の規定を憲法に設ける必要はないという考えですが、、、、。

都知事選で主要政党は候補者選びに迷走した。自民党はかって除名した人を支持。民主党は右往左往。連合東京都連は、民主党支持団体でありながら、舛添氏を支持。創価学会の支持団体である公明党は、人間として問題のある候補者を支持。結局、各党は乗れそうな勝ち馬を探していただけだったのではないか。間もなく始まる大阪市長選でも、政党は橋下徹市長に「独り相撲を取らせる」とはいうが、有効な対抗策を示していない。

まったく、その通りです。

今のままで政党を「不可欠の存在」と「鑑み」るのは難しい。わざわざ憲法で言及しようと言うのは、存在意義が薄れていく不安の表れとも読める。とも言っている。

「あなたは政治のお客のままでいいのですかー」と提言しています。

今までは、政治をチェックするのが、、、。これからは、政策を作るのが国民と言っている。

舛添氏の元妻・片山さつき参議院議員ブログには、東京都知事の実の姉が、生活保護を申請した。市は、舛添氏に支援要請したが、支援する資産がありながら支援を断っている。また、実子である障害者の扶養も断っている。身内も守れない知事が、都民の生活を守ることができるのでしょうか。パラリンピックの主催者の資格があるでしょうか。

東京都民は、舛添氏を都知事に選んだ。
このことを舛添氏に投票した人が何人知っているのだろうか。

鎌倉市議会も、大阪市議会と同様に、昨年9月議会において「松尾市長問責決議」を可決し、ゴミ政策に反対していながら、市長選に対抗馬を出していない。昨年12月議会では、単なる「嫌がらせ」を反市長派が行っているようにしか見えない。松尾市政に反対するなら、反対勢力が多いので、不信任決議を出せば可決できる可能性がある。議員は、議会解散で失職するのが怖くて出せないでいる。


政党が機能していないと言うことは、政治家が機能していないことと同意語です。

安倍首相の国会答弁などを見ていると、貧相な人柄が見えてしまう。

野党の質問に対して、説明責任を果たさず、理解を求めようとして説明しない。「はぐらかす」「突き放す」などの姿勢には、過半数で可決するとの数の論理が、出ているとしか考えられない。

こんな人が、日本のトップだと、恥ずかしいと思いませんか。

 

皆さん、政治に係わりましょう!

 

選挙に行きましょう!

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