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鎌倉市平成24年度政策創造担当業務報告書

鎌倉おやじは、政策創造担当は、廃止すべきであると言及しています。

市のHPに平成24年度政策創造担当業務報告書が、掲載されていましたので、一部を拝見しました。

政策創造担当の業務は、3項目あり、ア 市の現状分析 イ 市の長期展望 ウ 新たな市政の取組であり、鎌倉市政策創造専門委員を設置。神奈川大学教授、東京大学教授、元市職員の3名が選任されている。

  拝見した部分

1.「鎌倉市の現状分析について」
   2-2専門委員による業務分析
 (1)固定資産税評価業務分析(担当:神奈川大学・指定管理者モリタリング評価 研究所)
   課 題:年間業務に繁閑があるので平準化。人員配置。業務知識水準の維持。
   対 策:民間委託による人員削減。

 (2)子ども未来部業務分析(担当:石井和子専門委員・元鎌倉市職員)
   課 題:事務の軽減。 (選定理由:残業が多い)
   対 策:嘱託・アルバイト・派遣を増員。別に事務改善グループ編成。会議の軽減。フレッ
        クスタイム制などの導入。

   
 Ⅰ  固定資産税評価業務報告書の指摘

  ①リアルタイム更新処理可能なシステムへのリプレース
  ②作業ピーク時の人員配置になっている
  ③人材の能力不足や事務作業手順などマニュアル不存在

   鎌倉おやじの意見

 固定資産税評価業務は、歳入の根幹をなす業務であり、その評価を外部委託するなん
 てできる訳がない。自ら評価できなければ、自治体責務を放棄することになると考る。
 外部に委託するとしても、マニュアルが無い。職員の能力不足が指摘されているのに委
 託内容を説明できるのか?
 まず、システム改善と職員の能力のスキルアップではないか。
 報告書指摘に基づき、改善しているのだろうか。
 職員のレベルの低さに驚くとともに、こんな人が高給を取っているなんて!
 

   
 対策としての「民間委託による人員削減」は、拙速であり、この結論はおかしい! 

 Ⅱ 子ども未来部業務分析
   自ら「事業を整理するなどの見直しに加えて、各業務について事務の流れと内容を精査
   し、それぞれの担い手を再検証し」と書いておきながら検証・分析をせず、後段では「非
   常勤嘱託員、アルバイト、派遣職員のさらなる導入により改善を図る」と書いています。
   保育担当職員(8名)の業務別データーを取りながら、集計がなされていなく、調査した
   が、分析した数字やコメントが無い。これを分析と言うのか?

   鎌倉おやじが、データー集計したところ、   

                                                                                 
保育課保育担当の執務状況[5月24日(金)5月29日(水)]
      業務内容  執務時間      (分)    %
デスクワーク 1862 54%
電話対応  312 9%
来客者への対応 133 4%
課内者との対応 539 16%
課外者への対応 31 1%
離席・庁内(他課・会議) 363 10%
離席・庁外(保育園・出張) 230 7%
執務時間(分)合計 3470

  100%

上記データーから、内部事務処理(デスクワーク+課内+課外+庁内)が80%を占め、外部対応(電話+来客+庁外)20%となります。  

職員の仕事のほとんどが、デスクワークであり、本来の仕事が出来ていない。これでは、いくら人員があっても業務執行が出来ない。デスクワーク・課内対応・課外対応・離席庁内の分析が必要。外部対応80%、内部対応20%が目標ではないでしょうか。

保育担当業務は、「保育園の入園、保育料の決定、給食管理・食事指導、私立保育所の指導・助言、公立保育所の管理運営」と書かれています。保育園別の保育状況の把握、保護者の要望、保育園待機者への対応などが、仕事ではないかと考えます。これらの多くが外部対応で、現場に行かなくては、把握できない。

子ども未来部の業務目標から、優先順位を付け業務の見直しを図らなければ、どうにもならない。保育担当のデーターしかないが、部全体も推して知るべしと考えられる。

子ども未来部業務分析の作成は、元・市職員の専門委員が作っていると書かれているが、

業務分析をせず、人手が足りないから非正規職員を雇用しろとは、「ひどい報告書」です。

こんな専門委員はいらない!!

一部しか見ていないが、この報告書を誰が見て、作成を許可したのか!

松尾市長以下の理事者と部長などの能力を疑う!

松尾市長は、選挙公約で、「シンクタンクの設置」を掲げていたが、このありさまか!

 

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コメント

鎌倉おやじ様
いつも市政報告ありがとうございます。

松尾市長のいうシンクタンクとは、要するに自分のコネで仲間に仕事を与える事ですから、公約通り(もちろん皮肉)です。

また、職員のスキルアップにつきましても、市民の期待に応えるべく、今後より力を入れて頂きたいところです。

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