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高齢者医療

平成26年3月2日朝日新聞「声」の欄に「口で食べれるのに なぜ点滴」との記事がでています。

記事によると、「入院している親が、誤嚥して一度は点滴を打たれたが、必死の懇願の末再度、口からの食事にしてもらうことが出来ました。医師によると、親は、飲み込む力があるとのこと。口から食べられる能力があるのに、なぜ老人はみな一律点滴になってしまうのか疑問です」と書かれています。

親を看取った経験から言うと、医療の現場は、診療報酬と看護体制からどのようにするかが判断されると推測します。

誤嚥させずに時間をかけて食事をさせるのには、時間がかかる。さらに、口腔ケアのため、食事の後に、歯磨きなどをする必要があるが、看護婦さんの仕事が大変になる。

急性期対応の病院で、一応の治療が終わるとすぐに転院を言い出す病院ほど、患者にとって良い病院ではない。体力が回復するまでは、転院が患者にとっていいはずが無い。
本来は、入院した患者の退院までを見届けるのが医者であり、病院であると考えるのだが。
現在の診療報酬体制から、稼ぐのが目的の病院ほど出て行けと言います。

点滴を嫌がる患者には、ベッドの上で手足を拘束し、動けなくする方が、看護が楽になる。

老人の患者が、ベッドや車いすに拘束されている姿は、病棟に行けば、必ずと言うほど見る

光景です。

誤嚥させずに時間をかけて食事介護を行うことをお願いいたしますが、胃ろうによる延命は

果たして必要でしょうか。

人間も、病気でないのに介護をしても食べれなくなったら、体力を維持できなくなり、

を迎えることになります。

 

私は、自然死が一番と考えています。

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