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鎌倉のまちづくりとゴミ政策

 鎌倉のまちづくりとゴミ政策がここに来て大きく揺らいでいます。

 その主な要因は、何が一番重要かのポイントがないがしろにされ、市の政策がコロコロ変わるからです。

 

 当初戸別有料化を打ち出して、市民に説明していたが、6月議会では、ゴミ有料化のみの提案となり、

 ゴミ料化の条例改正が、僅差で可決されました。しかし、6月議会では有料化予算案の審議が行われ

 ず、審査は、閉会中これからです。 

 

   6月議会で、重要な報告が2件ありました。

 

 1・ 深沢再開発事業計画が、6月告示を目指していた都市計画決定手続きを中止、町づくりガイドライン

    策定見合わせを報告した。

 

 2・ ゴミ処理候補地として、5か所を打ち出し、1.野村総研跡地、2.深沢再開発事業地区、3.山崎下水

    道処理場、4.深沢クリーンセンターが発表された。

 

 

 

 納所市議の6月議会最終日における緊急質問で、松尾市長は、ゴミとまちづくりのどちらが重要かと問わ

 れ「ゴミが最優先です」と答えていました。

 

 鎌倉おやじは、驚きました。

 

 まちづくり総合計画があり、それに伴い中長期計画を作り、それに基づき具体的な行政計画を立て都市

 計画決定を行い、事業を進めます。

 

 鎌倉市は、この手順がきちっと行われず、コロコロ変わり、混乱するのです。その時バッタの政策が行わ

 れ、都合が悪くなれば、あとさき構わず変更をすぐにやる。

 

 

 

 端的な例が、世界遺産ガイダンス施設です。当初、ガイダンス施設は、御成小学校講堂を行政決定して

 いました。旺文社から寄付金付きの土地建物寄付の話が提案され、急遽変更してその建物をガイダンス

 施設にすることになりましたが、これは、旺文社の創業者一族の節税対策に鎌倉市が利用されたと思い

 ます。世界遺産登録に失敗し、結果的に必要が無いものを貰った。建物を利用するにも改修と維持に相

 当なお金が掛かります。このままでは、世界遺産の名目で、考古学や、文化財の先生の遊び場になりは

 しいか。

 

 ここに来て、御成小学校講堂の痛みが激しくなり、マンション建設などで御成小学校区の児童が増え、

 児童収納に問題が出て来たので、解体の話が出てきております。

 

 町づくりの視点が無いから、マンション計画が出てくれば、許可を出す。児童が増えるから講堂の解体論

 が出る。

 

 世界遺産を目指す資格が、鎌倉市にはあるのだろうか。

 

 旧鎌地区をどのようなまちに市はしようとしているのか不明です。

 

 まちづくり計画よりゴミ政策が優先するなんて、もうメチャクチャと思いませんか!!

 

 

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