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鎌倉市議会が壊れている!

8月20日総務常任委員会に関する8月21日神奈川新聞「鎌倉ごみ有料化問題 補正予算案は議長に判断委任と中澤市議ブログ8月20日「議長に委ねる」が出ています。

中澤委員長が、総務常任委員会に付託された「ゴミ有料化補正予算」を審議しないで議長

差し戻すと言う。

その主な理由は、市民からゴミ有料化予算が提訴され証人喚問されると総務常任委員

が訴追されるとか、委員長は委員会を代表しないとか、市民には理解できない理由を

持ち出し、言っています。

市民の提訴について

地方自治法222条は、条例とそれに関する予算は、一体で行いなさいと言う規定です。

今回のゴミ有料化は、条例と予算は同時に提案されていますので、問題はない。

提案された予算案に不備があったとしても、委員会の調査・確認で審議が遅れているだけ

で、理事者側が遅らせたわけではない。委員会側の提言により審議が遅れている。

市民がそこを突いて提訴しているが、総務委員会がそうだそうだと同調するのはいかがな

ものか。社会通念上は、遅れた理由からおかしいとは思いません。

通常、市民と行政の訴訟は、行政の負け戦であろうと最高裁まで引き延ばしをやる。

訴訟費用は税金であるから職員の腹は傷まない。そうなると10年かかります。

提訴を理由として予算審議を止めるわけにはいかない。行政は、司法の決定が出た時点

方向転換するしかない。

議会と委員会について

地方自治は、二元代表制を取っており、議会は、議決機関であります。議会の仕事は、提

された議案の賛否を示すことです。各委員会は、議会の一セクションです。主な仕事

は、議会から付託された議案等を審議し、賛否を含めた審議内容を委員長が委員会を

代表して議会に報告します。そのうえ、本会議において議員の多数決で賛否を決します。

ところが、中澤市議ブログ「議長に委ねる」では、議長に正副委員長で付託された議案の

上を申し入れたところ、議長から「専決」と言う言葉が出てきたと書かれている...。

中村議長は、総務常任委員でもあり、議長に返上と言う時も反対しなかった。今度は、

長として専決と言うことは、本会議で採決しないと言う考えがあると言うこと。

中澤委員長は、ゴミ有料化予算案を約2か月間引き延ばした挙句、議長が、議会の意向に

基づき付託された議案を議長に返上することは、明らかに職務放棄。

さらに、中村議長は、同案を採決せずに「専決」という職務放棄をしようとしている。

中澤委員長は、委員長権限の議事整理権をフル活用し、委員長として発言した後に委員

が発言するのを止めるかのように休憩を宣言し開会中に発言をさせていない。

議会中継や議事録だけを見ても何が起こっているのか全く市民には不明です。

委員に発言させない中澤委員長の議事進行は、理解できない。

 

挙句の果てに付託を返上。その主な理由は、要するに、訴追されたら困るので審議を止め

るという考えです。

 

中澤氏は、委員長の権限はフルに活用するが、責務は負わないという。委員長失格。

さらに、委員長は、委員会を代表しないと言う。もう何を言っているかわからない。

 

中澤氏は、委員会で不信任が議決されても委員長が同意しない限り罷免できないと言っ

ているが、不信任された委員長が委員長職にとどまると言うほうが、どうかしている。

 

 

保坂副委員長は、自身のブログ「ごみ有料化問題~膠着状態のリセットに向けて」に書か

れているが、予算審議はできると言っている。地方自治法222条は、司法が判断する問題

で、総務委員会が、審議を行わず返上する理由にはならない。

 

だから、正副委員長の意見には賛同できない。

中澤委員長の論理は壊れている。

中村議長が、予算案の「専決」と言う選択肢を取るなら、議長失格。

この状態を漫然と議員が見過ごすなら、議員として失格。

審議・採決しない議会は、不要。

このような議会の状態を表す議案が、すでに出ていました。

 

それは、昨年12月議会に議員提案された「大石副議長の副議長職を解く勧告決議につい

て」であります。

 

議会は、解任勧告決議を退け、信任動議を可決しました。

 

 この問題は昨年9月議会中に大石副議長が、人身事故を起こし、罰金40万円の有罪判

 決が出たから、議員提案された。鎌倉市職員が、人身事故を起こし、有罪判決が出れ 

 ば、懲戒処分が下されます。上記の通り、議会は、大石副議長を了としました。

 信任するほうもどうかしていますが、大量の退席者が出ました。賛否の意思表示をせず

 に逃げ出したのです。

 議会の「体たらく」は、中村議長以下の会派「みんなの鎌倉」の優柔不断に大きな原因

 があると考えます。

 

 

 

 

 

 

 

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コメント

鎌倉おやじ様のいわれるとおり。中澤議員は子供。理屈っぽい子供のようだ。また、大石議員のように他人の土地を長期間無断使用しても平気で議員でいられるのが鎌倉議会。


●平成26年7月1日10時開催 平成26年度第6回ごみ焼却施設用地検討部会会議録

議題 3次選定(比較検討項目等)の検討について
   その他
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/skensetsu/documents/h26-bukai06gijiroku.pdf


● 2014/8/25 鎌倉市行政文書公開請求「自治体運営型通販サイトの開設中止」に係る経過が検証出来る文書一式について行政文書不存在に対する補充意見書

http://fujikama.coolblog.jp/2014/MAY/20140825.htm


ごみ有料化を阻止するためには仕方がないのでしょう。

中澤市会議員は普通で、コロコロ立場を変える他の市会議員が酷すぎる見方も出来ますよ。

まず、ごみ焼却用施設用地を決めてからでしょう。


(再)平成26年7月1日10時開催 平成26年度第6回ごみ焼却施設用地検討部会会議録

議題 3次選定(比較検討項目等)の検討について
   その他

http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/skensetsu/documents/h26-bukai06gijiroku.pdf

【拡散希望】

●2014/8/22 松尾鎌倉市長ブログ(ごみ問題について)

http://ameblo.jp/matsuonet/entry-11913975800.html

●2014/8/27 三宅鎌倉市議会議員ブログ(膠着状態のごみ問題)

http://mmiyake.kanagawanet.jp/blog/2014/08/27/4403/

●2014/8/25 藤沢市新庁舎建設に関する住民監査請求 監査結果プレスリリース

http://fujikama.coolblog.jp/2014/MAY/20140827.htm

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