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鎌倉医師会立産科診療所「ティアラ鎌倉」の運営

ティアラ鎌倉が5周年を迎える記事が、タウンニュース「ティアラ鎌倉・5周年で記念イベント」と出ています。

 

鎌倉市は、平成26年度約5800万円の補助をティアラ鎌倉に出しています。この金額は、医療費に係る経

除く運営経費が、年間282,466千円と積算され、そのうち、約20%にもなり、家賃・リース料・施設・

機器メンテナンス費を賄えます。

 

現在の医師会リスクは、人件費だけと言っていいが、分娩数が、少なくなれば赤字が発生する。

 

記事によると分娩数が2013年度は、前年比約15%も少なくなっており、今年度7月末まで79件であり、

今年度予想を単純計算すれば、237件になります。このままでは今年度分娩は、さらに約10%減となりま

す。 

昨年9月に開設された矢内原医院ティアラ鎌倉の現在の分娩予約を比べてみると、今年の下半期矢内

原病院は、半分が満床だが、ティアラ鎌倉は、満床ではない。

 

鎌倉医師会立産科診療所「ティアラ鎌倉」は、平成21年2月に開設されました。当時は、市内において出

娩できるところが、湘南鎌倉総合病院しかありませんでしたので、石渡市長の時に市がすべて面倒を

見ると言うことで開設されました。

 

医師会のリスクは、産科医を集めることだけでしたが、常勤の産科医が集まらなく、完全稼働したのは22

年度からでした。

 

平成20年当時は、出産医療事故が起れば、病院や産科医が、損害賠償責任をかぶることになり、分娩が

出来る産科診療所が、産科医不足と重なり少なくなっていた。ところが、出産医療事故保険制度が確立さ

れ、分娩が出来る産科診療所が再び増加してきました。

市は、ティアラ設立当初は、3年間だけ補助すると言っていたが、いまだに補助を続けて

ます。

平成26年度予算審議時から、市が、多額の補助を特定産科診療所に出すのは、公平性

に欠けることになると言っています。

ティアラ鎌倉は、市民の分娩費を5万円安くしているし、今度は、イベントを実施すると言う。

市から補助を貰っていなければ、何も言うことはないが、分娩数を上げるための施策と考えます。

ティアラは自助努力で行うべきであります。

市は、ティアラへの補助を止め、出産母親に直接補助する政策に転換すべきです。

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コメント

医師会が政治圧力団体であるのは皆が知るところ、そこに補助金は露骨な利権政治の展開。

ティアラ鎌倉は利権の産物といえるだろう。一番最初はどこまでいっても産院経営は黒字にならないとの試算により、計画は実行されなかった。それが突如数年で黒字になると言う試算がされ、ティアラ鎌倉は誕生した。中村県議、数名の市議は鎌倉では素晴らしい取り組みをし、産院を誕生させた。とふれまわっていた。鎌倉おやじ様の言われるように、廃止し、助成金を出したほうがよいのでは?

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