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山崎・台峯緑地用地取得について

平成27年2月9日「議会全員協議会」が開催され、「山崎・台峯緑地用地取得」について行政から報告がありました。

その内容は、2件の緑地を土地開発公社に購入させるものです。

15020901

15020902

1件目(資料1)は、10億1千6百万円(約14,500坪)

2件目(資料2)は、 4億8千7百万円(約 7,000坪)

   合計      約15億円(約21,500坪)


報告後の質問は、松中市議のみでした。

質疑の主な内容

購入後の公社土地簿価は約67億円になるなど財政面からの質疑。



  問題点

 

1.市が毎年公社に補てんする金利だけでもすごい金額になる。金利1%で利息67百万円。2%なら1億

  3千4百万円が
毎年掛かる。借入銀行を喜ばすだけではないか。

 


2.市が直接購入するには、公債を発行することになり、一般会計が大幅に膨らむことが明らかになるが、

  公社に購入させ
れば、一時的には、負債増がわからない。公社から市が土地を購入するときは、年々

  土地価格が下がっていることから
土地の簿価から時価に評価替えが必要となり、評価損が発生する。

  評価損も市が最終的にはかぶることになる。

 


3.公社を経由した土地の購入は、止めるべきだ。藤沢市は、土地開発公社を解散することを決定した。

  地価が右肩上がり
の時代は、公社の存在価値があったが、いまや、土地先行取得は、負債を抱え込

  むばかりであり、意味が無い。鎌倉市
も公社解散を行い、負債を明らかにして、行財政改革を実行

  するときです。

 

  


  質問しなかった議員は、国の借金1千兆円と比べて「小さい!小さい!」と言う感覚なのかな~

  志村けんの「大丈夫だ~!」

  北野たけしの「赤信号みんなで渡れば怖くない!」と一緒なのかな~

  空恐ろしくなる議会全員協議会でした。

 

   鎌倉市は、「職員わたり」の解消が神奈川県下で最後になった。

  公社解散も神奈川県下で最後にするつもりだろうか。

 

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コメント

拡散希望!!
http://matome.naver.jp/m/odai/2140923383028895001

民族差別ヘイトスピーチ団体 在特会の協賛団体のガイセンに
県議会員や鎌倉市会が参加。神奈川県はヘイトスピーチ対策条例を作った中、
これでは世界遺産になるどころか鎌倉の恥だ

在特会協賛団体鎌倉保守の会代表は市会議員候補を右翼政党新風と推薦するも落選した

>3.公社を経由した土地の購入は、止めるべきだ。藤沢市は、土地開発公社を解散することを決定した。

正確には「平成27年度に公社の存廃に向けた結論を見いだす。」です。

http://fujikama.coolblog.jp/2015/JAN/20150210.jpg

藤沢市土地開発公社の土地簿価の大部分は村岡地区なので、整備事業が進展しないのでなかなか廃止はできないのではないでしょうか?


●藤沢市新庁舎建設事業の進捗状況について

http://fujikama.coolblog.jp/2015/JAN/20150209.htm

以上


鎌倉おやじ様の意見に賛成。公社問題は市民の方はあまり知らない。公社の実態を多くの市民がしっていただきたい。近年、北鎌倉の土地を高額で購入?
解体を一刻も速くを願います。

緑地を買うことは膨大な維持費がかかることも意味します。野村跡地の管理費は年間2億円と言われています。。建物を撤去すればさらに掛かる。10年以上放置したので現在までに20億は維持管理で使っているわけです。
今回の土地の管理費も相当掛かる見込みで、公社が払う=市が補てんするわけです。緑地の保全のため市による買収を要望した方は、この管理ぐらいは費用を含めて自分でやってほしいですな。

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