« 北鎌倉駅裏トンネル破壊に反対する「北鎌倉史跡研究会」を応援する! | トップページ | 鎌倉市議会陳情審査の不思議 (北鎌駅トンネル) »

岡本マンション用地の不思議 2(土地利用?)

平成22年6月議会にて報告された岡本マンション跡地に関する「市の4つの考え方」があります。

1.市道053-101号線については1日も早い階段の復旧を目指すこと。

2.当該地での新たな開発については、市有地の編入及び払下げ等については協力しないこと。

3.公共的土地利用については、建物等の利用は考えないこと。

4.当該土地の買収については積極的に考えないこと。



セコムとの交渉経緯

平成26年7月8日「臨時政策調整会議議事録」によれば、平成23年11月セコムと初めて協議が始

まっ
た。セコムが土地利用のため安全対策を講じる工事費を算出したが、多額のため断念した。

平成24年
11月セコムから土地の購入・借入による公共利用の提案があり、解決のため提案を受

け入れた。平成
25年4月、土地試算価格を提示したうえ、セコムが安全対策と近隣対策をするこ

とを条件に協議を始
めたが、平成26年5月公園等を目的とした土地利用を検討したが、適切な利

用目的が見いだせず断念
を申し入れたところ、寄付の申し入れがありました。

 

 



  疑問点

1.セコムが、安全対策費が多額のため土地利用を断念したにもかかわらず、「寄付の妥当性の検

  証について」において、市は、当該土地価格の25%(約2500万円)と安全対策費と算出

  している。市は、セコムが算出した工事費データを取得した上で判断しているのか。

2.「市の四つの考え方」3.において、土地利用は否定しないが、建物利用は考えないと言いな

  がら、建物利用を考えている。これは、セコムとの信義則に反する行為である。セコムから訴

  えられない保証があるのか。

3.「市の四つの考え方」4.において、土地買収は、積極的に考えないと言いながら、寄付を受

  けた。買収も寄付も土地取得には何ら変わりがない。

4.市は、この土地ついて、民間土地所有者に対して開発できない、開発協力もしないと言いなが

  ら、市が土地所有者になれば開発するという。市は開発許可権者であるだけに、社会通念や信

  義則など一般常識から考えると市の開発については、いくら法律上問題がないとしても慎重に

  なるべきである。鎌倉市の行為は、市内に土地を所有している人たちの賛同は得ることが出来

  ないと考えます。市が建てようとしている施設はこの土地でしか出来ないものではない。取得

  経緯から考えると、寄付者から市民のためにと言われても、ただ単に、便利だからと理由だけ

  では理解を求めることはできないのではないか。

 

市の行為は、民間と違い行政権限があるだけに制約がある。

政治は民間と違い損得で判断できない。政治姿勢が大切だ!

 

  市は、寄付を受けるべきでなかったと考えるが、寄付を受けた以上、緑と

  景観を守るため土地の保全を考えるべきだ。その中で公園利用が考えられる

  ならやればよい。

 

  寄付を受けるための政策会議議事録などを見ていると、建物ありきで会議が

  
行われている。

  私がいつも言っているが、タダほど高くつくものはない。

  誰もタダでくれるわけがない。市は、目先だけで物事を考えている。

  鎌倉市は他市と比べて財政が豊かですが、貧乏人根性がしみついている!

  あとで損するだけだ!

 

  市長をはじめ市の幹部は、もっと考えてほしい。

 

« 北鎌倉駅裏トンネル破壊に反対する「北鎌倉史跡研究会」を応援する! | トップページ | 鎌倉市議会陳情審査の不思議 (北鎌駅トンネル) »

鎌倉市政」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1359611/58944036

この記事へのトラックバック一覧です: 岡本マンション用地の不思議 2(土地利用?):

« 北鎌倉駅裏トンネル破壊に反対する「北鎌倉史跡研究会」を応援する! | トップページ | 鎌倉市議会陳情審査の不思議 (北鎌駅トンネル) »

無料ブログはココログ