« 岡本二丁目用地活用基本計画 | トップページ | 鎌倉県議選が無投票   政治劣化? »

鎌倉山二丁目開発差止め訴訟の最高裁上告と小林副市長

この問題は、平成27年3月24日と3月25日に建設・総務常任委員会協議会がそれぞれ開催されたが、総務常任委員会

協議会では、開催前の資料請求で報告に入れなかった。詳細は、当ブログ「鎌倉山二丁目開発問題」に書いています

が、経過書によれば

15040301地域住民が、開発許可取消訴訟を横浜地裁に提訴したが却下され東京高裁に控訴し高裁は原判決を取消、地裁に差

戻しした。市の最高裁への上告決定の決裁区分は、市長でありますが、小林副市長が代理決裁している。


鎌倉市が、最高裁へ上告するのは初めてです。なぜ、上告するのかの説明では、高裁の判断が、市からすれば新たな判例

になるので、上告するという説明でした。


市の開発許可権限は、県からの受託事務ですが、県に相談もせずに判断している。判例を求めるのは、許可権限者の仕事

です。鎌倉市の仕事ではない。民間では無駄な費用と考えます。争うなら地裁でやるべきではないでしょうか。

上告は、裁判を長引かせることと市の面子のためではないかと思料します。


この判断をした小林副市長に焦点を当てて考えて見たい。


小林副市長は、平成26年4月2日に就任。この問題の横浜地裁での裁判中です。経歴によれば、前任者大谷副市長と違い

建設省本省公園緑地・景観課長と審議官を務めたエリートで、歴史町づくり法に係った人だと聞いています。


開発は、市町村の町づくりにかかわる問題です。開発申請のエリアが市全体の町づくりにおける位置づけからどうするか

というポリシーが無ければ、ダメだと考えます。そのためにも、歴史町づくり法による「歴史風致維持向上計画」の認定を

申請する必要があるとともに、都市計画マスタープラン策定がなされなければなりません。

市は世界遺産登録に失敗したが、引き続き登録を目指すと言っているが、現状では「絵に描いた餅」でしかありません。

旧鎌倉地区の保存と交通渋滞緩和のための道路など交通インフラ整備が急がれます。

これこそが、小林副市長が、鎌倉市でやる仕事ではないでしょうか。





小林副市長は、鎌倉市にとって当を得た人だと思っていますが、今回の上告判断はいただけません。

 

 

« 岡本二丁目用地活用基本計画 | トップページ | 鎌倉県議選が無投票   政治劣化? »

鎌倉市政」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1359611/59506657

この記事へのトラックバック一覧です: 鎌倉山二丁目開発差止め訴訟の最高裁上告と小林副市長:

« 岡本二丁目用地活用基本計画 | トップページ | 鎌倉県議選が無投票   政治劣化? »

無料ブログはココログ