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東芝の不適切会計処理

2015年5月15日東芝田中社長が、不適切会計処理につて初めて記者会見して謝罪した。 

発表によるとインフラ3部門において不適切処理が行われたとのことで、金額は500億円と報じている。

 

 

企業の不適切会計処理問題の一つには、現在の会計監査制度にあると考えています。

 

 

1.上場企業や大企業は、会計士(監査法人)の監査をやり決算を行うことが決められています。 

2.世界でグローバルに活動している企業は、会計基準も世界基準で行うように求められている。 

3.現在の制度では、会計監査を当事者の企業に誰に頼むかの権限があるから、監査する会計士には、

  当該企業が、得意先になる。そこに癒着が生まれる可能性がある。

 

 

監査制度を確立するには、国または第三者団体が、企業会計監査をやる権限を持ち、その費用を当該

企業に請求する
制度を作るべきだ考えます。すなわち、監査を受ける当該企業に依頼の権限が無い

制度が必要
です。

 

 

どこの企業でも会計士と揉めるのは、資産評価です。

とくに在庫品や売掛金の評価などで問題が起きる。

 

 

東芝のケースを考えて見ると、個人的には、不適切などではなく、不正会計であり、粉飾決算を行おうとし

ていたと
考えます。一部報道よれば、告発により発覚したと報じています。

 

なぜ、粉飾かというと、一部門だけではない。多数の部門で行われていたことを社長自身が認めている

ことからです。

 

 

その後の報道によれば、東芝が、3.11以降の原発部門の落ち込みをカバーできずに赤字を隠すために

行ったように
報道されている。調査が進めば、あらゆる部門で不正決算が行われていたのではないか

と...。

 

 

 

 


東芝田中社長の経歴を見ると、文系出身であり、技術系でない。不始末の処理を負いかぶせられたように

感じま
した。東電の社長も営業部門の人がなっている。東電は企業としては「死体」企業です。国が破たん

処理
をさせずに生かしているだけです。

山一證券営業出身の社長が、最後の記者会見の謝罪で「社員は悪くありません。経営陣が悪いのです。

」と言っ
たことを思い出しました。


どこの企業も、問題が起れば、何も知らない部門の人をトップに持っていくのかと考えてしまいます。

 

東芝は、三井グループ企業です。「人の三井」の一社ですが、残念です。


潰れた「カネボウ」も「人事のカネボウ」と言われていたが、今や存在しない。



世間で「○○の会社」とレッテルを付けられた有名企業が、事業継続できないケースが散見される。


やはり有名企業でもトップ人事を間違えれば、継続するのはむつかしいと言うことでしょう。



政治を見ると、自民党が安倍晋三氏を自民党代表に決め、国民が、支持したので安倍首相が誕生した


が、
果たして、国民のこの選択でよいのだろうか。

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