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鎌倉市が、現業組合との団体交渉中の給与違法支払?!

6月17日6月議会上畠市議の一般質問において市は、現業職員との団体交渉中の給与支払いは、

違法であることを認め、今後は、団体交渉中の給与は支払わないとした。

過去に違法に支払われた給与は、返還させるのかとの質問で市長が、回答できず休憩となった。

この件は、現業職員が、「わたり」の激変緩和措置を取り止めたことに対して議会と教育委員会と市とを相手に県労働

委員会に「不当労働行為救済申立書1」「「不当労働行為救済申立書2」「「不当労働行為救済申立書3」を行ったこと

に起因する。

平成18年1月24日付総務省自治行政局公務員部公務員課長の通知

「労働組合の活動に係わる職務専念義務の免除等について」

15061703

15061704

この通知の最後に書かれている

地方公務員法第55条の2第6項の規定により定められた条例は、あくまで地方公務員法に基づく職員 

団体のための活動に係わるものであり、労働組合のための活動には適用されないことに留意されたい。



現業職員との団体交渉は、労働組合活動ですから「職務専念義務の免除」をすることは出来ない。



鎌倉市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例

15061705

15061706

組合に対して出された上記「職員の職務に専念する義務の免除について(通知)」に記載ある職員のうち

環境センター9名、作業センター1名、合計10名は、現業職員であるから、たとえ、上記条例の規定によ

定めたとしても、総務省公務員課長の通知により、団体交渉中は、職務専念義務を免除して給与を

支払
うことは出来ないことになる。



鎌倉おやじのコメント

上畠市議は、国会議員の紹介により総務省・厚労省担当課の協力を得て市不正

を解明した。松尾市長は、「知らなかった」と答弁していたが、総務部・経営企画

は、知らないはずがない。現に、市は、総務省通達後の県を通じたアンケートに回答

している。松尾市長が、上畠市議の質問に答弁できずに立ち往生した時に、職員

出身の滝沢副市長・総務部長が、議事を止める発言をしなかった。松尾市長が、職員

から「ハシゴを外された」状態に見えた。現業組合の救済申立書でターゲットにされた

「松尾市長会派」は、市の答弁書では「鎌倉夢プロジェクト」であると認めているが、

鎌倉夢プロジェクトの会派代表である高橋市議や松尾市長推薦の新人市議の小野田

・永田・日向市議は、黙っていた。議事を止めたのは、松中議員などである。

 

組合が、県労委に不当労働行為だと救済申し立てをしたばっかりに、鎌倉市の労使


の馴れ合いが、上畠市議の調査
により赤裸々になった。



可哀想に松尾市長は、「裸の王様」になってしまったのである。


今後の展開は、議員による監査請求になる可能性がある。


市が、現業職員の過払い給与返還には応じないと考えます。


市が、争うことになる可能性が高い。



資料

 

1.不当労働行為救済申立書に対する市の「答弁書1」「答弁書2

 

2.市職労との「団体交渉議事録

 

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コメント


前回の監査請求後に過払い金返還請求を提起しなかったのは残念でしたね。


【拡散希望】2015/6/17 鎌倉市議会 上畠寛弘議員一般質問 

過去の違法な過払い給与返還について松尾市長答弁に窮し、またまた延会へ

中継録画内で前川鎌倉市議会議長の失笑を聞く事が出来ます。

(約1分)http://youtu.be/DHbTOUmCqdY

上畠議員、中澤議員ご苦労様です。鎌倉の役人天国をぶち壊すにはどうすればよいか・・私の個人的意ですが職員あがりの副市長は絶対ダメ。多くの議員さんが上記2名の議員さんのように議会で闘うこと。

上畠、中澤、渡邉 自民党バラバラなのに厄介。
3人がくっつけば更に手強いと市役所は思っているのかも。

現業職員の過払い給与返還だけでなく、一般職員のわたりの過払い給与返還させる方法も考慮すべきです。

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