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何度も言ってきたが再度言う  ティアラ鎌倉の補助金不必要!

山崎の湘南鎌倉病院跡地前を通ったところ、「バース・クリニック建設工事」と看板が掲げ

られ工事が行われています。

湘南鎌倉総合病院プレスリリースによれば、徳洲新聞「湘南鎌倉バースクリニック地鎮祭

と「産婦人科 日下部長が紹介」と出ています。


記事によると、バースクリニックは2016年5月開院。ベッド数19床。急性期医療が必要な

お産は、湘南鎌倉総合病院で診るが、正常分娩は、バースクリニックにて行う。

妊婦や胎児に異常が発生すれば、両院で連携して対応する。

2015年9月以降に妊婦健診を受診された方からバースクリニックでお産が出来ますと

書かれており、日坂部長が、バースクリニック院長に就任する。


鎌倉医師会立産科診療所「ティアラ鎌倉」

2009年2月開院。ベッド8床。正常分娩費:市民55万円・市民以外60万円。

別途保険料16千円。対応できるのは、正常分娩だけで、異常分娩は、対応できません。

当ブログ「鎌倉医師会立産科診療所「ティアラ鎌倉」の運営」にも書いていますが、

開院時の
年間目標分娩数360件(1件/日)としていたが、達成したことがありません。

ティアラ鎌倉年度別分娩件数

                                               
 

年度

 
 

新生児数

 
 

 

 
 

2009年度

 
 

235

 
 

 

 
 

2010年度

 
 

322

 
 

 

 
 

2011年度

 
 

315

 
 

 

 
 

2012年度

 
 

310

 
 

 

 
 

2013年度

 
 

266

 
 

9月矢内原医院ベッド12床開業

 
 

2014年度

 
 

219

 
 

 

 
 

合計

 
 

1,677

 
 

2016年度よりバースクリニック

 

19床開業

 

 


湘南鎌倉総合病院

産科ベッド数:20床。2014年分娩数:903件。正常分娩費:53万円(5日)。


湘南鎌倉バースクリニック

2016年5月開院。ベッド数:19床。


矢内原医院

2013年9月開院。ベッド数:12床。正常分娩費:63万円(6日)。

分娩数:40件/月×12ヶ月≒480件。


2014年度鎌倉市産科推定分娩数:1,602件。


2015年度鎌倉市産科ベッド数

湘南鎌倉総合病院:20床+矢内原医院:12床+ティアラ鎌倉8床=合計40床。

2016年度鎌倉市産科ベッド数

湘南鎌倉総合病院:20床+湘南鎌倉バースクリニック:19床+矢内原医院:12床

=合計51床。


2016年度5月よりティアラ鎌倉が無くなったとしても産科ベッド数が、11床増加します。

 

 

 鎌倉市・出生数

                                         
 

年度

 
 

出生数

 
 

 

 
 

2009年度

 
 

1,286件

 
 

 

 
 

2010年度

 
 

1,276件

 
 

 

 
 

2011年度

 
 

1,276件

 
 

 

 
 

2012年度

 
 

1,172件

 

 

 
 

2013年度

 
 

1,180件

 
 

 

 
 

合計

 
 

6,190件

 
 

 

 


2014年決算が、2015年9月議会で審議されるが、議会決算委員会においてティアラ

鎌倉の運営についてのチェックがきっちりと行われるべきだと考えます。


2016年度予算は、2016年2月議会で審議されることになるが、2016年度からの鎌倉

市民のお産環境は、「ティアラ鎌倉」ベッド8床が無くても
整います。



市は、2016年度から出産する母親に直接補助する政策に変更するべきです。


担当原局である健康福祉部は、2016年度からティアラ鎌倉への補助金はやめるべき


です。


予算審議する議会も公平性に欠けるティアラ鎌倉への補助金は継続すべきでない。

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コメント

ベッド数だけで断言するのはどうかと思います!
お産っていうのは、毎日決まった数予定通りに必ずあるってもんじゃないんです!
1日にたくさん重なる時だってあるんですよ!
鎌倉市はただでさえ子育て支援が薄過ぎて決して子育てしやすい街とは言えません!
これからの未来を担う赤ちゃんを安心して産める場をそう簡単になくすなんてナンセンス過ぎた考えですね…。
年寄りばかりに税金をかけるのではなく、これからの子どもたちにもっと手厚い補助(医療費、幼稚園等の費用)をお願いしたいです!

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