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平成26年度決算特別委員会第二日目審議

平成27年11月17日決算特別委員会第二日目審議終了時間は、19時56分でした。

平成25年度第二日目審議終了時間は、21時55分閉会(会議時間 9時間47分)

平成24年度第二日目審議終了時間は、21時05分散会(会議時間 8時間51分)

審議内容は、例年通りですが、予想通り早く終了しました。


中沢市議の一般質問で問題となった医師会委託事業に関する質疑


1.予防接種業務の流れ(三宅委員質問)

  事業の詳細について質問していないのに業務さえ説明できない。的確に説明できず、約

  15分答弁調整のため休憩した。情けない職員。

  子供の予防接種とインフルエンザ予防接種は、業務の流れが違う。

 ①子供の予防接種のフロー
    A 予防接種予約数に基づき医療機関が薬品会社にワクチン発注。薬品会社の請求に
    より市が支払う。
    B 予防接種数に基づき医療機関が、接種料を市に請求し、市が支払う。

 問題点:市が特定ワクチンの単価契約しているため、鎌倉市では接種者がワクチンを指定
      できない。他のワクチンを接種する場合は、市が契約していない医療機関を選ば
      なければならない。

 ②インフルエンザワクチン接種のフロー
   医療機関が接種数に基づき、ワクチンと接種料を市に請求し、市が支払う。
 
 ※ 二種類の業務フローがあるが、なぜ、そうせざるを得ないのか。複雑な仕組みで

    ミスが発生しやすいと考えます。医師会の事務能力の問題?


2.産科診療所について

  池田:医師会と今後の運営についての協議内容
      新たな産院が来年開設される中で医師会と協議中

  永田:平成25年度と26年度の補助費について1億円大幅増額理由
      分娩数低下による前年度赤字分を補助したため

  西岡:今後の運営について
      見直しは必要だが、補助額が1億円を超えても存続するべき

  大石:今後の運営について
      旧鎌地区に産院は必要。医師会との協議について、市は止める方向で考えている
      のか。存続するべき。

 ※ 市と医師会の協定書では、赤字分を市が補てんすることになっている。当初、赤字に

    ついては3か年は補てんするような話してあったが、現在は7年目になっている。この

    ままでは、年間分娩目標数が360人ですが、今年度分娩数が200人を切ると予想さ

    れる。200人で1億円補助とすると一人当たり50万円になります。現在の分娩費は、

    約50万円です。各委員は、包括予算を社会福祉費に適用するのは、少子高齢化の
 
     中、疑問を投 げかけていながら、医師会の運営努力がないまま赤字を垂れ流す産院

    を存続させるのか。

    公明党市議の発言は問題である!


3.休日夜間急患診療所

  赤松:休日夜間急患診療所が古くなっているから、深沢再開発地区に移転新築を。

  平成26年度から内科だけでなく年末年始とゴールデンウイークに小児科医を待機させ

  た
ことを数人の委員が評価していました。しかし、診療所の薬品管理が出来ず期限切れ

  薬
が、存在していたことが判明しています。医師会は、事務処理・薬品管理が出来てい

  ませ
ん。医師会直営による急患事業は、存続させるべきでない。病院なびで鎌倉市の

  小児科
を検索したところ、15件ありました。現在、内科・外科の医院が当番制で休日夜

  間急患診
療を行っています。この事業に小児科を入れて運用すべきではないでしょう

  か。
 
 

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鎌倉市政」カテゴリの記事

コメント

1「インフルエンザ予防接種」に関して
かつてのように子どもが多い時代なら、医療機関の費用負担や事務手続きを軽減するためや、任意の予防接種の奨励に、市が予約に基づく費用負担をするのもうなずけます。
しかし、今は予防接種は「受ける人は受ける」流れになっています。
予約に基づく請求はいかがなものかと思います。
医療機関としてもフローを統一した方が、ミスは少ないハズです。

2「ティアラ鎌倉」に関して
赤字を補てんするなら「ゆるい」「あやうい」運営がまかり通ります。
昨今、産科医療補てん制度ができて、他市では民営の産科は再び増えつつあります。
現にこの数年で藤沢市は民間の出産受付医療機関は4件以上増加しているはずです。
しかし市が補てんするようないわゆる半官の産科がある鎌倉は、競争の原理からも民間の医療機関が参入しにくいのです。
ティアラ以外の民間の産科ができるのに、5年以上を擁してしまいました。

その上、ティアラは半官ですから、事故が起きた時の責任の所在や対応が明確ではありません。
市がお金を出しているから安全と思う人もいますが、実際は責任が明らかではない「顔の見えない医療」。
院長が1週間でやめたり、ドクハラがあったり、連携の悪さが出たり。
様々な不祥事が起こりました。
いつ次のトラブルが起こるのか、
じっさいに事故が起こってしまった時、だれが責任をとるのか?
鎌倉市? 医師会? 担当ドクター?
どんなにスタッフが善良でも、事故は起こりうるのです。
はたから見ても、ひやひやしています。

命のかかる出産に、これはいただけない!

3救急夜間診療所
検査を含める医療器材や薬剤が十分ではない、管理もできていない救急夜間診療所。
そこに担当の医師はつめることになります。
お気の毒です。

普段から子どもの病気に意識が高い保護者は、診療所がお休みの時間帯に子どもが大きな病気になった場合は、休日夜間診療所に行かずに、救急の料金がかかっても入院設備がある大きな病院に直接行くようですね。

横浜などの先進の都市では、入院設備や救急を受け付ける基幹病院に、医師会の開業医師が出向き、一次診療を担当する例があります。
夜間でもスタッフや器材や薬剤が確保されているので、開業医のドクターも安心して一次診療ができ、病院も救急セクション(小児を担当できるドクターは貴重です)の負担を軽減できます。
もちろん患者も、身近な先生が最初に診察してくれるわけで、安心できます。

こうした仕組みを鎌倉も導入すればいのに!
でも、鎌倉市内では入院施設がある小児科があるのは小児科医の数は少ないけど湘南鎌倉総合病院だけだし、医師会とは未だに和解していないし、遠い話ですかね。
かかりつけの診療所がお休みの日に、こどもが何か大きな事故や病気になったら、小児科医が比較的多い藤沢市民病院に行くのが良いのかも?!

こうした責任の所在や、患者への安全性、医療的な合理性、医師会運営の診療所の状況を考えずに、「医師会に任せる」というような現状を顧みない意見がまかり通るのは、鎌倉らしすぎます。
事故があったら…と言うか、すでに予防接種の事故があったようですが、ちゃんと責任をとる体制にしてほしいです。。


【拡散希望】2015/11/8 横浜地区労働組合協議会の筋違いな言い分

鎌倉市議会が暴走中!市会議員が市長に「不当労働行為」をさせようとしている!?

http://blog.livedoor.jp/chiikirouso_yokohama/archives/47283112.html


先日書いたコメントに、一点間違いがありました。
「産科医療補てん制度→産科医療保障制度」
でした。
お詫びして訂正します。


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