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「化血研によるワクチン製造不正と厚労省」と「鎌倉市医師会と鎌倉市」は同じ?

鎌倉市が行っていた鎌倉市医師会への委託事業おいて予防接種事故と白紙請求書問題

が、9月議会の中沢市議一般質問から発覚しています。

化血研では、昨年に材料の期限切れが、今年の5月に製造不正が、内部告発により発覚しま

した。化血研の設立した第三者委員会の報告書が、12月に内容が公表されました。

J-CAST テレビウオッチ ワイドショウー通信簿「不正製造40年!「化血研」インフルワクチ
ンは安全か?記録でっち上げ
に出ています。

記事の中の『
第三者委は「研究者のおごりがあった」とも指摘している。「自分たちは専門家で、当局よりよく知っている」という意識だ。原子力でもあった。建築偽装でもあった。役所がなめられている。内部告発がなければわからなかった。』に注目したい。

役所のチェック機能が不完全だから事業者と役所の関係に緊張感がなくなっているのが現状です。医療事業と言えどもそこには医療関係者のモラルが残念ながら無くなっています。

監査機能の充実が求められている!


予防接種は、国が定めた子供等への法定予防接種とインフルエンザ予防接種です。接種

事故の主な内容は、一つ目は接種条件(接種量・接種時期)違反による。二つ目は、期限

切れワクチンの接種でした。どちらも医師の不注意による。幸いなことに、接種者の健康を

害するケースはなかったとのことですが、鎌倉市医師会メンバーの一部医師が、医療事故

を起こしてしまった。また、医療機関の請求資料にワクチン期限が書いてあるのに市は見落

していました。三つ目は、市医師会が、傘下医療機関からの請求書を取りまとめ市に請求す

るべきなのに行わず、市が医療機関の請求を取りまとめ医師会の代行を行うために医師会

と各医療機関の白紙請求書を事前に入手し、請求・支払を行っていました。これら白紙請求

書は、20年間にも渡って行われていました。


鎌倉市民にとって市内の医療機関は、重要です。そのために医師会の正常化を市と県が行

わなければならない。

鎌倉市の問題は、担当部署である健康福祉部と監査委員のチェックが機能していませんで

した。市は、健康福祉部と監査制度にメスを入れるべきです。

12月議会渡辺昌一郎市議一般質問の「行政の点検」においてJTB観光調査事業と医師会

問題等から事務執行及び内部通報制度に言及し、以前から外部監査制度導入を求めてお

り、的を得た指摘だと考えます。

また、今議会で上畠市議一般質問において「労組事務所退去問題」と「出勤データー改竄

問題」に係る時間と費用を誰が負担するのかと言及していました。

2015年11月30日記者発表「不適切な事務処理に関する調査委員会設置について」が出され

ていますが、構成員である理事者と職員ではどこまで解明できるか疑問を持ってしまいます。



市は、従来の監査委員には内部監査に特化させ、突発的に発生した問題は、第三者の

外部監査制度による調査をするべきではないでしょうか。



徹底した解明がなされないから、不祥事が、続くのではないか。

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