« 不適切な事務処理に関する調査委員会の傍聴記 | トップページ | 2016年度鎌倉市予算について »

鎌倉市労組役員横川さんの主張

201512271

20160115

  

労働委員会の勧告書と横浜地裁の和解案について考えてみたい。



当ブログ
鎌倉市と労組の労働委員会傍聴記の記事との整合性を検証するため労働委員会の勧告書と横浜地裁の和解案に基づき横川さんのメールを検証します。

勧告書には、審理か終わるまで両者が協議しなさい。和解案には、サテライトが確保できるまで本庁舎内に昼休み時間帯の特定会議室を組合に使用させなさいと書いてあります。

鎌倉おやじは、サテライトが確保できるまで、組合が使用するときに空いている本庁舎会議室を使用すればよいと言っています。勧告書との違いは、会議室を特定するかどうかです。組合は、本庁舎内の部屋を特定しなくてよいということですか。

組合は市との協議において、本庁舎内の使用する部屋について特定しなくてよいと言われましたか。

市が、本庁舎内の会議室使用について特定しなければ、組合の使用にこだわる必要がないと考えますが。

労働委員会委員の要望書は、法に基づかいないので違和感があります。協議がうまく行かなかったのは、市の責任だけではありません。両者に責任があります。

「事務所を市が貸さなくても不当労働行為に当らない」については、確かに労組法7条に事務所を貸しても不当労働行為に当らないと規定されています。ということは、貸しても貸さなくても不当労働行為ではないと類推できると考えました。よって、別件で不当労働行為で審理中であろうとも違うと考えました。だから労働委員会も両者で協議しなさいと勧告していると考えました。

組合の皆様には、手当とわたりの労働委員会審理中に事務所退去問題が出てきたことに対して不満があると考えますが、学童の放課後の居場所としての子供の家建設が遅れることがあってはなりません。どうかこの1点で労使の間で妥結を図っていただきたいと思います。


« 不適切な事務処理に関する調査委員会の傍聴記 | トップページ | 2016年度鎌倉市予算について »

鎌倉市政」カテゴリの記事

コメント

神奈川県労働委員会(公益委員会)情報公開資料等 

http://fujikama.coolblog.jp/2015/SEP/20160129KOUEKI.pdf

神奈川県労働委員会(公益委員会)職員組合申出書及び鎌倉市意見書

http://fujikama.coolblog.jp/2015/SEP/20160205KMKR.pdf

コメント:公益委員会資料には鎌倉市意見書内容が検討されていないみたいです。

勧告書も要望書も事務処理が不公正、不透明です。

神奈川県労働委員会は労働者側に有利な審議をしているといえます。

4月以降ならだれでも審査請求できますが、現時点では鎌倉市民(議員)も当事者なので不服申立てができると思います。

如何でしょうか?ご検討下さい。

私のコメントを取り上げていただきありがとうございました。

ブログで触れられた幾つかの質問などに回答します。

サテライトが出来るまでの昼休みの会議室利用については、毎日変わるようだと組合員や職員がどこに行けばいいか分からなくなり窓口の用が果たせないので、せめて月単位か数が月単位で同じ場所を検討してほしいと要望していました。昼休みは、昼食用に解放している本庁4階の会議室以外は、1日通しで貸している場合をのぞき、貸していないので無理のない要望と考えています。

「労働委員会審理中に事務所退去問題が出てきたことに対して不満があると考えますが」についてですが、建物解体の予算が2014年12月に議決される前には、市から本庁舎の地下への移転が打診されており、移転に対する条件整備などの話が2015年の4月まではつづいていた訳です。その後、6月になって市役所敷地内には貸す余地がないとして、代替地を提示しないで目的外使用を許可しないとの事実上の追い出し通知がありました。
県労働委員会が二つの事件を調査している最中に、組合活動の拠点である事務所を奪うという行為は、労働組合法7条3号に規定する組合活動への支配介入です。
また、組合は一貫して移転に同意しており、現在の場所に居座る判断はしたことがありません。これは現在に至るまで同じです。
この様な中でも、市長は明け渡しの本訴をするとの判断だと聞いています。これまで主張してきたように、県労働委員会や横浜地裁の第3者の立場からの助言や提案に耳を傾ければ、和解できるところに来ていると考えています。公費と人員を使って本訴などやるべきでないと考えています。市長には賢明な判断と行動を求めたいです。

県労働委員会の「三者要望」についてですが、「法令に基づかないので違和感があります」と書かれていますが、事態が深刻(市長の不当労働行為)にならないうちに解決することが必要だという県労働委員会の意思表示と受け止めています。これも市を配慮しての措置と思われますが、何度も措置勧告を再度出し市長の立場を無くしてしまうのではなく、以前の措置勧告の実施を求めるものとして出すことで解決を促すという、労働委員会の機能を実現するための柔軟な措置として発せられたものと判断しています。

「鎌倉おやじ」さんが「激変緩和撤廃事件」を「わたり・・・事件」と表記している点ですが、いわゆる「わたり=5級準選考」の対象者は、激変緩和措置の撤廃で影響を受けた職員の約20%しかいません。言い換えれば80%の職員は「わたり」と無関係にもかかわらず、激変緩和措置を受けられなかったということです。いずれにせよ、給料の削減時には、民間でも公務でも当たり前に実施されていている激変緩和措置を一方的に削除すること適切ではないと考えています。

最後に、職員と市民が一緒になって、鎌倉市政の難問に立ち向かっていける環境をつくるために、組合としてもがんばっていきます。そのためにも事務所問題が早期に解決し、子どもの家子ども会館の建設に影響が出ないよう最大限の努力を続けることを約束します。


【拡散希望】2016/2/8横浜地裁平成27年(ヨ)第600号 建物明渡仮処分命令申立事件却下決定

http://www.kamakumi.com/archives/674

コメント:横浜地裁のとんでもない判決です。

今まで組合を甘やかした理事者の失態、組合は自費で移転すれば良いのです。

【拡散希望】2016/2/9(カナロコ)横浜地裁仮処分申し立て却下 鎌倉市労組事務所問題

http://www.kanaloco.jp/article/151328

[「鎌倉おやじ」さんが「激変緩和撤廃事件」を「わたり・・・事件」と表記している点ですが、いわゆる「わたり=5級準選考」の対象者は、激変緩和措置の撤廃で影響を受けた職員の約20%しかいません。言い換えれば80%の職員は「わたり」と無関係にもかかわらず、激変緩和措置を受けられなかったということです。]

>この箇所が全く納得いきません。
わたりに無関係なら「わたりで給与が減った職員への激変緩和措置」
とはなんら関係がないはずですよね。
わたりの給与激減とはなんら関係がないはずです。
なにか勘違いしているのではありませんか?

そして横川さんは行政職員(争議権無)だと思うのですが、
己の不満とすべきところは話し合いで部長や市長に告げるべきであって、
子供の家に立てこもることではないことを明記しておきます。
サテライトの場所が本当にないのか?
それも市長、部長に具体的な場所を指摘して
提案したらいかがですか?

いづれにせよ、市長が使用料、損害賠償を言ってますから、
とにかく子供の家を明け渡すことが先決だと思います。
これ以上遅れることは市民に悪影響が及びます。

富士見町花子様
少しコミュニケーションを深めた方がいいと思い、返信します。

「わたりに無関係なら「わたりで給与が減った職員への激変緩和措置」
とはなんら関係がないはずですよね。
わたりの給与激減とはなんら関係がないはずです。
なにか勘違いしているのではありませんか?」

「激変緩和」措置は、給与制度の削減改正により大幅に給与が下がってしまう人
のために設定した制度で、給与が大幅に下がってしまう人の中で、いわゆる
「わたり」に該当する人は20%だったということです。80%の人は「わたり」と無関係
で、渡っていないのに「とばっちり」を受けたと言いたかったのです。もともと「わたり
で給与が減った職員への激変緩和措置」というアナウンスがミスリードです。

「己の不満とすべきところは話し合いで部長や市長に告げるべきであって・・・
サテライトの場所が本当にないのか?それも市長、部長に具体的な場所を指摘して
提案したらいかがですか?」

その通りです。私達も具体的に場所を示しましたが市長は聞き入れませんでした。
最後は、私達も解決のため「サテライト」の設置は継続協議(今後の話し合い)とし、
福祉センターに引っ越すと進言しても、市長はそれまで自分の言っていた発言を
撤回してまで地裁での和解を拒否しました。私達としてはお手上げ状態です。

「いづれにせよ、市長が使用料、損害賠償を言ってますから、
とにかく子供の家を明け渡すことが先決だと思います。
これ以上遅れることは市民に悪影響が及びます。」

明け渡すと言っても行き先がないのが現状です。市が移転先を用意する必要があることは
県労働委員会も横浜地裁も認めてくれていますので、組合のわがままでは無いと判断しています。
また、市は現在おなり子どもの家が入っている、第4分庁舎の2階を改装して定数を増やす
予定ですので、当面は問題が無いと考えます。
それでも私達は早期解決を望んでおり、早期解決に努力し、いつでも和解に応じる構えです。

組合のお金は無いですか?横川さん
テナントたくさんあります

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1359611/63820931

この記事へのトラックバック一覧です: 鎌倉市労組役員横川さんの主張:

« 不適切な事務処理に関する調査委員会の傍聴記 | トップページ | 2016年度鎌倉市予算について »

無料ブログはココログ