読売巨人軍の野球賭博
3月15日付新聞報道によれば、巨人のチーム内においてチームの勝ち負けやエラーなどで日常的にお金
のやり取りが頻繁に行われていたという。昨年、巨人3人の投手が野球賭博に係わっていたことで、永久
追放された。今年に入って高木投手が、野球賭博をしていたことが、判明している。また、清原選手が、
巨人時代から薬物を使用していたなど、巨人にまつわる不祥事が、多発しています。
読売新聞は、最初のプロ野球球団設立者であり、読売新聞渡邊主筆は、巨人は、プロ野球の盟主と公言
ているが、彼の発言がどこにも報じられていません。今回の不祥事で巨人に関する職務を辞任したとだけ
報じています。
渡邊主筆は、堂々と公開の場において巨人軍のことを発言してほしい。
それがプロ野球の盟主たる仕事ではないか。
読売新聞は、販売部数から新聞社のトップであり、マスコミの責任者としても!
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