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北鎌倉「緑の洞門」の諸問題

2016年4月14日付にて市議会議員あてに北鎌倉工事について下記文書が出されています。

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③急傾斜地崩壊危険区域許可申請に係わる神奈川県との協議状況についてでは

周辺の崖地も含め崩落助長を防ぐための措置について指導を受け、これに適切に対応するため、隧道

安全対策の工事範囲の変更が必要となった。」と記載しています。これにより工事が、1か月間休止。

この文書は、住民への工事説明会で指摘され、議会に報告せざるを得なくなったものと推測する。


問題は、工期延長と工事範囲の拡大により工事費が増えることになる。いまだに風致地区工事許可の

協議も終わっていません。これによる工事費の増額も考えられる。市は、トンネル開削案と保全案を比較

し、開削案の方が、維持費を含めて安いと発言していたが、再検討が必要となったと考えます。

北鎌倉の円覚寺の結界をなす尾根が、急傾斜地崩壊危険地区による県の指導により大幅に削ることに

なれば、円覚寺を含む北鎌倉景観を壊すことになる。隣の洞門山は、緑と景観を守るために、宅造工事

を松尾市長が止めたのに、こんどは、自らが、緑と景観を壊すのか。


トンネル開削工事費が大幅に増額となれば、議会報告と補正予算の承認が必要ではないか。

本来は、工事許可得て、工事内容を決め予算を計上し、議会の予算承認を得るのがやり方であるが、市は

無視をしているこれも、不適切な事務処理です。



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古都鎌倉を代表する禅宗寺院・円覚寺の谷戸景観を守りたい

              (北鎌倉・円覚寺の谷戸景観の保存を求める有志の会)

               市の4部署の次長以下の皆さんと意見公開会開催(4月18日)

記事の「④ 三項道路の特例措置の適用について」ついて

「三項道路は、京都では狭隘路の安全と歴史的景観、生活環境を三立している特例措置で、通常4m道路

とする規定を2.7m以上4m未満の道路に緩和するものです。」と事例を示し、「都市整備部道路課を含めて

総合的な見地からの円覚寺結界下洞門~小袋谷踏切脇の洞門に至る線路沿いの通学路の安全対策に

ついて、道路法における三項道路適用の提言をしました。」とあります。

三項道路にすることにより、沿道の住宅のセットバックが少なくて済むうえ、外来からの4輪車の流入による

交通危険性も回避できます。この場合、そもそも4m道路への開削そのものが不要になるため、今回の開

計画は根本的に見直すのが妥当という要望です。

そもそも市には、円覚寺結界下洞門~小袋谷踏切脇の洞門に至る線路沿いの道路について、道路計画が

ありません。決定が無いにもかかわらず、一部だけを4m道路にしようとしています。



この提案は、グッドアイデアです。



学童通学路の安全に寄与し、風致地区の町並みにも寄与する。


市は京都市の事例を全市的に導入したらよい。

 

 

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