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4月29日ゴールデンウイーク初日の北鎌倉「緑の洞門」

平日の鎌倉学園生徒登校時ための臨時出口を2016年4月29日午前9時半過ぎからJRが開放した。

ゴールデンウイーク対策で電車が入るたび観光客が、臨時出口から降りてきました。

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北鎌倉「緑の洞門」を守る会のメンバーが、藤の花びらが舞い散る「緑の洞門」前で臨時出口から出て来た

観光客にチラシを渡していた。チラシも英文の外人観光客用を作り、外人に手渡しています。「緑の洞門」を

守る運動も世界展開になってきています。

鎌倉市が、緑の洞門鎌倉側仮囲いを撤去したのはJRの要請とわかりました。JR駅員お話では、ゴールデ

ウイーク中は、混雑具合を見て、臨時出口を開放すると言っています。住民の要請は無視するが、JRの

請は聞き入れることがわかりました。まったく、鎌倉市民は無視されています。


先週に、トンネル工事差し止め仮処分申請に引き続き、本訴を横浜地裁に提起したとのことです。

さらに、
昨日、29名の有識者のパブリックコメントを添えて、文化庁に再度お願いに行ったとのことです。

詳細が分かり次第順次報告します。



「緑の洞門」の保存運動は、ますます意気盛んです。



北鎌倉緑の洞門を守る会より

4月28日松尾市長宛てに下記要望書を提出した。

(写し)

2016年4月28日

松尾崇 鎌倉市長 様

北鎌倉緑の洞門を守る会(北鎌倉史跡研究会)
共同代表 鈴木一道  出口茂

緑の洞門通行禁止1周忌にあたり
洞門の即事封鎖解除・通行権を求める要望書

<要望の趣旨>

 2015年4月28日以来この1年の間、緑の洞門(北鎌倉隧道)の通行禁止は、北鎌倉の地元住民はもとより、訪れる数多くの方々にたいへんな不便を強いてきました。これ以上緑の洞門封鎖を継続する正当な理由はなく、もはや我慢の限界です。ただちに洞門封鎖を解除し、通行権を確保するよう求めます。市長が、再三にわたって面会を要求し続けている地元住民の切実なる要望に応え、早急に面談に応じるよう強く要望します。

<要望の理由>

1)この1年、緑の洞門は無傷で安定してます

4月4日に洞門開削・破壊の最初の工程である仮囲いが工事が強行されたおり、通行禁止後ほぼ1年ぶりに緑の洞門が開放され、その一部始終を見ることができました。「明日にも崩れる」との虚偽の危険視とは裏腹に、緑の洞門は、剥離・剥落・落石もなにひとつなく、鎌倉ガーネットの地層を麗しく保っていました。当日その現場に来た都市整備部道路課の森課長も、何一つ損傷がない事実を現認しています。

2)作業員が入れるならば、通行は可能です

4月4日の仮囲いにおいて、作業員が洞門に立ち入って工事をしています。さらに、4月25にも、その仮囲いを撤去せざるをえなくなったおりも、洞門で作業が行われています。作業員の洞門立ち入りが可能ならば、その身の安全が前提になっているのですから、洞門の通行は当然可能です。もしも不安に対応するなら、ほぼ7mほどの小さなトンネルですから、両側に警備員を配置すれば、現状の税金の無駄遣いの警備配置も回避でき、充分通行しえます。

3)剥離対策を早急にすべきです

そもそも1年前の洞門通行禁止の唯一の理由は、「剥離の危険」でした。緑の洞門の剥離あるいは剥落や落石の安全対策は、ごく短期間に実現できるものであり、ましてや「剥離の危険」は開削・破壊の根拠に一切なりません。危険を扇情することを直ちにやめ、地元住民の労苦をかんがみ、安全対策を施してただちに通行可能にすべきです。

4)住民に不便を強いる行政の横暴

4月4日、森課長が「これは工事ではない」と何度も強弁して強行した「仮囲い」も、4月25日は撤去せざるをえなくなりました。風致地区にかかっている故の協議、県指定の傾斜地にかかっている故の許認可、および宅地造成法の許認可をすべて無視し、なにがなんでも開削・破壊工事を押し通したいという横暴が頓挫しています。こんなでたらめによって通行禁止が永続されてはたまったものではありません。

5)行政の長としての市長の責任ある対応、面談を!

鎌倉市長は、こうした横暴にたいして行政の長として重大な説明責任があります。まずもって地元住民の憤懣を受け止め、洞門の通行権確保の懸案に真剣に向き合い、ただちに話し合いに応じるよう直訴いたします。





緑の洞門を守る運動は、横浜地裁にこの工事の鎌倉市予算執行差止訴訟から

工事差止め仮処分申請、更に工事差止本訴訟と緑の洞門を守る人々は、鎌倉市に

対して一歩も引かない行動をとっている。

鎌倉市における御谷騒動(鶴岡八幡宮裏の開発問題)のような状態になってきました。

御谷騒動は、国が古都保存法を制定するきっかけになった鎌倉市民運動です。



今回のトンネル開削は、御谷騒動と違い、鎌倉市自らが行おうとしていることです。

それもトンネルの長さが7メートルしかない素掘りのトンネルが、危ないと言う。

安全を旗頭に巨額の税金を使い景観や風致を無視した行動をしています。



トンネル保存運動をしている鎌倉市民は、募金も募っているが、自ら身銭を切り裁判

まで起こしています。




松尾市長は、どこまでも市民と敵対するのか!

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コメント

観光客までにですか…。
工事中止の為にはなりふり構わずですね。良いのか、悪いのかは分かりませんが。

古都保存法が重要なのは分かるが、これが鎌倉のまちづくりを後退させているという印象もある。

隣接する洞門山の保存運動の際には、もっと大規模に観光客に訴え署名などもらってましたし、その時の署名数は市民より観光客の方が圧倒的に多かったと聞いています。洞門保存の運動だけが観光客に働きかけをしているというわけではないと思います。むしろ、市外の人たちからみて鎌倉はどういうイメージなのかを考え、街づくりをしていくという視点も一方では必要であると感じます。市は世界遺産や日本遺産など観光客がらみの政策をしているのですから。

おやじ殿はじめ、反対派 推進派の投稿見るに、解決策はあるのか?地方行政が強権で住民排除みたいな印象はカマクラに相応しくないが、さりとて熊本があってから洞門の強度に絶対の保証はない。だが、鎌倉は元々こういう危ない土地に家が建ち道が掘られ、今日まで幸い無事だった。鎌倉の景観はこうした危ない自然との共生で風情を保っているんではないのか。地権者がいて法的にどうこうも最終的には必要なんだろうが、市側の洞門掘削後の青写真、どっかの高速の取り付け口みたいだよ。ココを通らないと暮らせない人達は覚悟の上だろ?そう思いつつ暮らしてる鎌倉人は多いぜ、旧鎌の高齢者宅では、万一津波来ても逃げない(逃げられない)って人もいる。安全か危険か、今となっては誰も断言できない洞門の存在、ココが鎌倉市の 今 を象徴してるよ。

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