« 憲法記念日を迎えて | トップページ | 鎌倉市不祥事多発   松尾市長のお詫びで済むのか »

朝日新聞文化・文芸面  「緑の洞門」記事  大きく掲載

2016年5月3日に朝日新聞文化文芸面に「鎌倉の尾根 削るか残すか」が掲載されました。

記事は、「今から800年前、日本初の幕府が開かれた神奈川県鎌倉市。当時から残る小さな1筋の尾根

を巡って今、市と住民、歴史研究者らがにらみ合いを続けている。」と書きだしています。

R0020830

 写真家 関戸勇氏の写真

12923179_827637004046905_8049717059

944851_827636884046917_478290163688

「緑の洞門」は、JR北鎌倉駅裏にある北鎌倉を象徴する7メートル足らずの素掘りのトンネルです。この

トンネルは、旧鎌倉の北西入口に位置する円覚寺結界である尾根にあり、この尾根は、また旧鎌倉の境

を示す尾根でもあります。鎌倉市は、トンネルが危険であるとこの尾根とともに開削しようとしていることか

ら、保存運動が始まりました。



朝日新聞編集委員・宮代栄一氏が、現地取材の折り、この問題は、朝日新聞として新聞第一面に掲載

する価値があると言い、第一面掲載予定でしたが、「熊本地震」が発生したため、叶わなくなりましたが、

本日、全国版である「文化・文芸面」に掲載されたのです。



平成26年12月16日開催の鎌倉市議会建設常任員会議事録には、鎌倉トンネルの陳情審査の折りに、

路課は「このトンネルは、埋蔵文化財包蔵地、宅地造成規制法、風致地区、土砂災害警戒区域、急

傾斜崩壊危険域内にある」と説明し「開削が最適であるが、工事が出来ないことになれば、内部補強

もあ」と発言しています。



  行政手続きの疑問

1.日本トンネル技術協会の最終報告を待たずに、開削を決定し、平成27年9月議会に

  トンネル開削工事費を予算計上した。このことは、TBS「噂の東京マガジン」の森本

  毅郎さんからも指摘されています。



2.平成28年4月4日、市がこのトンネルの土地規制に関する工事許可を得ずに着工。



3.文化財を守る立場を忘れたかのように市の文化財部長自らが、歴史研究者がこの

  尾根は壊されていないと言うことを根拠もなく否定している。


 色々な疑問から市が、トンネル開削しか考えていないことが判明しています。



 
なぜか!  そこには行政決定に作為があるとしか思えない。

« 憲法記念日を迎えて | トップページ | 鎌倉市不祥事多発   松尾市長のお詫びで済むのか »

鎌倉市政」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1359611/65287085

この記事へのトラックバック一覧です: 朝日新聞文化・文芸面  「緑の洞門」記事  大きく掲載:

« 憲法記念日を迎えて | トップページ | 鎌倉市不祥事多発   松尾市長のお詫びで済むのか »

無料ブログはココログ