« 旧・資生堂鎌倉工場解体工事  建物崩落  作業員一人重傷 | トップページ | 黒岩神奈川県知事退職金は、全国一位  月額給与は全国二位 »

鎌倉市役所内労組事務所の明渡損害賠償裁判の和解について

市役所敷地内にあった労組事務所の退去を求めていたが、労組が、明け渡しを拒み占拠を

続けていたので、市が横浜地裁に明け渡し等を求めていたが、今回、地裁が、和解金20万

円の和解案を提案した。

9月14日9月議会に議案第50号 「建物明渡等請求事件の和解について」が提案され、上畠

市議が、質疑しました。

現在、市は、鎌倉山二丁目開発で地域住民から開発差止の裁判を訴えられています。かた

や、市は、労組に対して事務所明け渡しと損害賠償請求裁判を行っています。




市は市民に対しては、最高裁まで上告し徹底的に争っていますが、組合とは、



地裁の和解
で和解しようとしている。

 

 

市は市民に対しては厳しくやり、組合に対しては甘く、早急に決着しようとして



いる?

 

 

本来、市長など理事者は、市民には優しく、職員には厳しく対処するのが普通



ではないか。

 

 

松尾市長は、市民の代表ですね。 どちらが大切なのですか。




上畠市議の主な質疑

1.市の主張は、①建物明け渡し ②損害金請求ですが、明け渡しは完了しているので、

  損害金請求が、争点。

2.和解金20万円は、建物賃貸借の損害金か、市と労組の関係に関する損害金なのか不明

  である。安易な和解は、今後の労使関係に影響する。

3.市が労組に事務所を貸与したのは、職員に対する福利厚生のためとの説明であったが、

  そうであるならば、労働条件に関わり、退去しないことは、争議行為に当たる可能性があ

  る。市職員は、争議行為は出来ないことから和解は出来ないと考える。和解をすれば、今

  後同様な事例で違う判断を行えば、不当労働行為であると組合は、労働委員会などに提

  訴するだろう。組合と職員個人とは区分して職員個人に対する処分をやる必要がある。

4.市は、職員個人に対する処分に関しては、争議行為に当たる可能性は否定できない。

  総合的に判断したい。



上畠市議の主張は、労使交渉に影響を与える和解は、出来ないというもの。

市は和解金の内容を明確にしたうえで判断すべきであります。


和解金が、市と労組の労使関係に関する損害金でないことを明確しなければ、


和解すべきでない。

 

今回の和解金は単に建物賃貸借に対する損害金でなければならない。

 

« 旧・資生堂鎌倉工場解体工事  建物崩落  作業員一人重傷 | トップページ | 黒岩神奈川県知事退職金は、全国一位  月額給与は全国二位 »

鎌倉市政」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1359611/67506182

この記事へのトラックバック一覧です: 鎌倉市役所内労組事務所の明渡損害賠償裁判の和解について:

« 旧・資生堂鎌倉工場解体工事  建物崩落  作業員一人重傷 | トップページ | 黒岩神奈川県知事退職金は、全国一位  月額給与は全国二位 »

無料ブログはココログ