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鎌倉市職員47名処分  議会全員協議会で松尾市長発表

2016年12月22日松尾市長が、議会全員協議会において一連不祥事に対する職員の処

分と市長と副市長などの処分を発表しました。

これら処分は、不適切な事務処理に関する調査委員会における「生活保護費盗難容疑」と

「窓口収納金の不適切な取扱い」と「通勤手当不適切受給」と「公用車私的利用」などによ

る市職員の処分です。



職員処分の報告

1.全員協議会は、法的な裏付けのある町村長の招集行為による会議ではない。今回は、

  理事者の要請により、議長が開催したもので、議員は、出席してもしなくてもよいもので

  す。議会に対しての正式な報告では無い。市は、議会に対して12月議会の報告事項と

  して追加報告すべきものだ。

2.「通勤定期不正受給」については、2015年12月16名を行政処置処分としているが、

  今回、追加で2名の懲戒処分と1名の行政処置処分を行っている。職員の調査が不十

  分であった。恥ずかしい話。職員処分に関する今回の不適切な事務処理に関する調査

  委員会の報告書は、中間報告と書いてあり、最終報告書ではない。よって、不適切な

  事務処理の調査でさらに処分者が出る可能性があります。

3.職員の処分に関する記者会見が、行われていません。市民向けの「お詫び」は、いつ

  行なわれるのでしょうか。

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16122303画面をクリックすれば、画面が大きくなります。

理事者の処分

松尾崇市長は自身の給与10%減額(3カ月)、小林昭副市長と安良岡靖史教育長の給与

10%減額(1カ月)とする条例改正案を開会中の市議会12月定例会に提出すると明らか

にした。一人処分者が抜けている。本年夏に退職している前・滝沢副市長です。滝沢氏

は、問題となった健康福祉部を所管しており、小林副市長・安良岡教育長より責任があり

ます。少なくとも小林副市長・安良岡教育長以上の処分が妥当と考えます。

東京都の豊洲新市場問題の処分では、東京都は、退職者の処分を行っている。退職後に

天下りした外郭団体の役職者には、退職を求めています。



職員の処分をしておきながら、おかしいのではないか!!

 

その他職員の退職者で処分対象者である人が天下りしている場合は、退職を求めるべき

だと考えます。

 

全員協議会の質疑

長嶋市議、渡辺昌一郎市議、上畠市議などが発言していたが、どちらの議員も信頼回復

にならないとの趣旨でした。

上畠市議が処分内容に言及し、生活福祉課職員で停職6ヵ月の処分を受けた職員は、

「有印私文書偽造・同行使」であり、松尾市長の判断で懲戒解雇にできるケースです。懲

戒解雇しないと再発防止に繋がらない。同様のケースが発生した場合、懲戒解雇できなく

なる。生活福祉課課長で減給十分の一・3か月の処分を受けた課長は、課長として管理監

督をしていないで、不祥事を見過ごしていた。課長としての能力がない。処分が甘すぎると

言及した。



鎌倉おやじ疑問

1.教育長がなぜ処分されるのか。

2.会計管理者の監督者は誰か。会計管理者には、資金前渡者等の管理責任はないか。

  資金前渡者等の管理者は、誰か。

3.監査委員には別の実施機関とはいえ責任は、ないのか。

 

職員処分者数

今回の処分は47名。前回の白紙請求書では45名。 同じく、通勤手当では16名。合計

108名にもなります。鎌倉市オープンデータポータルの職員給与データーでは、平成27

年に職員が1466名在籍しています。7.4%もの職員が、処分されています。



橋下徹氏が、大阪府知事の時、大阪府職員に「倒産企業の従業員」と言ったが、まさに

鎌倉市も倒産企業ではないか。

鎌倉市は、地方自治体だから潰れはしないが「倒産企業の従業員」と言われても仕方が

ない。松尾市長ら理事者も倒産企業の代表者です。



普通なら、倒産企業の代表者は、社会的信用を失墜し、

立ち直るのに苦労する。このまま、松尾市長に任せれば

よいでしょうか。

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コメント

【拡散希望】2016/12/23(松尾崇facebook)生活保護費支給事務における不適切な事務処理に関してご報告とお詫び

⇒https://www.facebook.com/matsuonet/posts/1208680512546772

コメント:記者会見もせず、鎌倉市HPに載せず、情報提供の優先順序も判断できない公人の自覚ない松尾市長

鎌倉おやじさんがおっしゃるように、教育長が処分される理由がわかりません。
日本の憲法では政治の影響を教育が受けないよう、行政とは別組織の教育委員会が教育運営をになっています。教育委員会事務は市役所の職員が出向して行うとはいえ、教育長が行政の「処分」を受けるのは、スジが違うと思います。
部下の職員に何らかの瑕疵があったから、教育長が自ら言及を申し出る、というなら話は分かるのですが。あったのでしょうか?、そのあたりが明されていないのに、処分とはどうかと。

一方で、健康福祉局のずさんな事務を見逃した件で、元部長が処分を受けていないのは、不公平ですし、行政としてどうでしょう??
長年のたるみを、個々の職員のせいにして、抜本的な改革策を講じないのは、組織としてどうかと思うな。職員の士気がなくなり、組織としてはまた同じことが起こりそうですね。ちゃんと第三者を入れた苦情処理体制(コンプライアンス委員会)を作らなくっちゃ。

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