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ラファエル会社会福祉法人の報告書から見た運営

社会福祉法人ラファエル会HPにある平成27年度の「現況報告書」と「決算報告書」を拝見し

ました。


決算報告書から

事業収入が、1,512百万円あり、経常収益が、81百万円あります。特別損益は、15百

万円プラスであり、次期繰り越し金は、1,010百万円にもなります。

月額収入は、126百万円です。貸借対照表では、現預金が1.9か月分あり、事業未収入

金が、227百万円で、1.8か月分です。回収サイトは2か月。現預金は2か月分あり、経

常資金収支は正常です。純資産は、総資産の86%あり、優良事業体で、財務的な問題は

ない。


※ 残業未払い分は、時効分にさかのぼり支払う能力が十分にある。


ラファエル会社会福祉法人現況報告書 から

事業所が15ヶ所あり、25事業が運営されており、それ以外に公益受託事業が5件。配食

サービス事業が1ヶ所。本部事務所が、鎌倉の貸しビルに存在します。入所者が、クッ

キーとさおり織を作り収益を上げていると聞いているが、収益事業があると書かれていな

い。従業員は、本部に4名。施設に常勤が124名。非常勤が189名在籍しています。理事

会と評議員会は、年間5回で同日に開催され、監査は年2日開催。



問題点

1.事業報告書において財務面は公表しているが、事業面の公開がされていない。例え

  ば、定款・役員名簿・財産目録・事業計画と事業報告書・役員報酬規程などです。

2.社会福祉法人として広範囲に事業所があり、大規模でありながら、毎月理事会が開催

  されていない。年4回の開催で事業報告・決算報告は年に1回のみ。

3.平成27年度に高齢者デイサービス事業を計画しているが、デイサービス事業はどこも

  赤字ですが、この件に関して2回しか理事会を開催していない。28年度においてこの

  事業が赤字になる可能性が高いと推測する。理事会は、事業開始を決めたのか。

4.本部事務所を事業所内でない貸しビルに構えている。本部職員と常勤理事長で5名し

  かいない。本部が事業所外にある社福はほとんどないと聞いている。即刻事業所内に

  移すべきではないか。

5.総資産が、26億円の大規模な組織です。第三者の外部監査を受るべき組織だと考え

  ます。

6.ラファエル会参考人として梅澤理事と兵藤理事が、市の委員会に出席して、理事会の

  議事録をもらっていないと言っていたが、理事として、議事録ぐらい要求するべきです。

  事前に議事に関する資料を貰っているのだろうかと疑う。小野田理事長にお任せで、理事

  は、お飾リのような手上げ要員の理事のような気がする。報告を受けていないから判らな

  いでは済まない。理事としての責任を果たしていないのではないか。責任が取れないなら

  理事を辞めるべきです。


  高齢者デイサービスを始めたなら、事業の損益を注視する必要がある。

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