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岡本二丁目マンション跡地の不都合な話

岡本二丁目マンション問題は、前石渡市長時代から約10年近く開発でもめた。結局、開発を

しようとしたセコムが、あきらめ鎌倉市に土地を寄付することで、解決したかに見えたが、跡

地利用ができなくなっている。現状は、開発で壊された市道の階段が完成したが、これも問

題がある?

 

これは、全て鎌倉市の行政の進め方の不備によるものだと考えます。


1.セコムが開発しようとしていた時から隣接地権者と土地の境界で争いがありましたが、

  市は、土地の境界が解決していない土地の寄付を安易に受けている。この土地はがけ

  地であり、開発途中で掘削されており、いつがけ崩れが発生してもおかしくない土地で

  もあります。この土地は、現状復帰するにも、境界確定するにも時間とお金がかかる土

  地であるから、寄付どころか、マイナス付きの土地をもらったようなもので、本来、寄付

  を受けてはいけない土地です。


  俗にいう「ただほど高いものはない」という土地。

 

2.地権者との話し合いはうまくいっていない。隣接地権者は、一筋縄ではうまくいかない

  人物。真正面から話し合いしても妥協しないでしょう。松尾市長も、お願いに行っていな

  いと聞く。土地境界確定の糸口さえ掴めていない。



  司法で決着するしかない現状だ。決着するには10年近くかかる。

  裁判に持ち込むとなれば、がけ崩れ防止工事が必要となる。

 

3.市は、岡本二丁目用地活用担当という特命担当を設置し、平成27年3月「岡本二丁 

  目用地活用基本計画」を決定した。計画の中には、福祉複合施設を建てることになって

  おり、3階建ての断面図と平面図まで描かれていますが、市道に面して開口部が6メー

  トル必要と書かれているが、地権者との話し合いが出来ていないため、取れるかどうか

  わからない。

  建物が、建てられるかどうか不明であり、計画は「絵に描いた餅」状態です。

 

4.市道階段復旧工事

階段の左側に自転車上り下りの道がある。なぜ、真ん中でないのか。下る時は危ない!

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階段途中の踊り場に手すりがないと危ない!

階段途中の踊り場の自転車道左と階段を上がりきったところにフェンスがないと危ない。

階段を上がりきったところには、仮設フェンスがあるがこのままか。

R0021135
階段のフェンスに電気ケーブルらしき管が巻き付けてあり、工事上部で地中に埋設してあ

るが、なぜ、新設なのに埋設しなかったのか。見栄えが悪い工事。

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階段を見て思うことは、誰が設計し、施工したのか。素人が指摘するところが多くある。

道路課担当職員は見ていたのか。安全に配慮した階段ではない。

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上記写真の白い土嚢は、境界確定が決まらないので歩道の縁石も施工せずに土嚢を積

んだままです。

市は行政手続きの順番を間違っている。土地境界確定をせずに土地利用計画を策定した

ため、現状では、計画策定が無駄になっている。裁判が決着した段階では、この土地利用

計画を見直すことになる可能性が高い。完成した階段も手直しが必要です。


この土地に関わった市長はじめ職員は、無駄な時間と費用を費やしたことになる。

らに、がけ崩れ防止工事も必要になるかもしれない。

 

 

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