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北鎌倉隧道   「文化財価値」歪められ   仮設工事雲頂庵が反対か!

北鎌倉隧道は、松尾市長がトンネル開削工事を2016年4月4日に始めたことから反対

運動が大きくなった。2016年5月24日文化庁の現地調査による見解「文化財専門委員

会以外の専門家による検討が必要」との見解が鎌倉市に示された。

 

  時系列経緯

1.文化庁との協議(2016.06.07)

  文化庁の見解による協議が、文化庁で松尾市長・小林副市長・文化財部・都市整備部

  が出席し、行われた。

2.文化庁の求めによる文化財専門委員会が開催(2016.07.08)

17041006

 

3.文化庁への報告(2016.07.15)

  文化庁との協議(2016.06.07)と同じメンバーが出席した。

  主なやり取り(工法など)

  鎌倉市  素掘りのトンネルに一切手を付けないとなると、現実的な工法はない。

  文化庁  具体的な図面を見て判断したい。

  文化庁  我々はあの場所は大事なところと考えている。

  鎌倉市  それは、トンネルの価値か尾根の価値か。

  文化庁  トンネルを含む尾根という捉え方

  鎌倉市  仮設図面に対してご意見を頂けると考えてよいか。

  文化庁  その理解でよい。


4.北鎌倉隧道安全対策検討業務委託・決裁(2016.11.02)

  ※ 鎌倉市行政文書管理規定

  (合議)第17条 他の課等に関連する処理案は、回議文書の合議欄に必要な職名等

  を記入し、上司(決裁責任者を除く。)の決裁後、関係課等の合議に付さなければなら

  ない。

  2 合議の対象は、必要不可欠なものとしなければならない。

   文化庁などの協議には文化財部と都市整備部が同行している。
 
   上記決裁には、文化財部などの合議がない。不備ではないのか。

5.平成28年度 北鎌倉隧道安全対策検討業務委託契約書


6.北鎌倉隧道安全対策検討業務委託仕様書

 ※  この仕様書には「仮設隧道の整備の検討を行うものである」と書かれているが、

     3 検討の条件

       2-(1)の検討は、次の条件により行うものとする。

      (1)道路の通行機能の水準(本設)

        歩行者及び小型自動車の通行ができる[現在の通行機能を確保]

        (H-2.0m・W-2.2m)     

     仮設仕様書に本設仕様を条件とする記載がある。ここで突然、車の通行が条件

     として記載されている。



   文化財専門委員会の工法意見が無視されている!

    工法に関する主な意見(2016.07.08文化財専門委員会) 

    〇小型自動車は通れなくなるが、トンネルを内側から支え、内側が見えるようにする 

     のが、現実的ではないか。

 

7.第1回北鎌倉隧道安全対策検討委員会議事録概要案(2016.11.10)

(工程)

委員会は年度内に3回開催し「文化財価値の保全方針」「仮設隧道の設計」の検討と 

「8.11剥落原因の整理」を来年3月までに取りまとめる。』とある。

3ページ上段に「トンネルが文化財としての価値を持つかという点に関しては、...。

直接文化財価値を認めるのは、難しいのではないかということで、トンネルの価値につい

て専門委員会の結論とはしていない。」

まるで、2016.07.8 文化財専門委員会結論がなかったの如く、記載がある。

    工法に関する主な意見(2016.07.08文化財専門委員会)

   〇素掘りのトンネルの現在の景観を残すべきである。 
  


8.文化財専門委員会議事録の鎌倉隧道部分(2017.01.27)

  北鎌倉隧道の史跡指定について、地権者の同意が必要だが、この段階では同意でき 

  ないと言われているとの記述がある。(9ページ上段部分)


9.第2回北鎌倉隧道安全対策検討委員会議事録概要案(2017.01.30)

(3)本設に向けた文化財的価値の保全方針の検討について

  -文化財専門委員会の報告ー 

  「トンネルに関しては、文化財価値はないが、地元で親しまれていることから「トンネル」 

  という形を残す。それ以外は、安全第一に考えると言う議論になった。」と記載がある。


10.タウンニュース「下りホームに臨時改札口」が報じている。

  「ただ、仮設工事は地権者との交渉が長引き、実施のめどが立っていないという。」と書

  いていいる。


   ポイント1

  文化財専門委員会の工法意見が無視されている。

  文化財専門委員会河野会長は、北鎌倉隧道安全対策

  検討委員会委員でもある。ミスリードしている。

   検討委員会での河野委員の発言は、悪質である。

   ポイント2

   地権者が、仮設工事と史跡指定に反対していると書かれ

  ている。北鎌倉隧道に係る地権者は、市道部分のJRと

  市民と尾根の雲頂庵の三者だけである。JRと市民は、

  反対していない。残る雲頂庵が反対していることになる。

   ポイント3

   検討委員会の目的は、本年3月までに結論を出し、仮設

  工事を行うことであるが、雲頂庵の反対でとん挫してい

  る。仮設工事を取りやめ車が通行できる本設工事をやろ

  うとしているのではないか。

 


  地域住民の通行禁止よる不便は無視!

  通行禁止解除の仮設工事の目処が立っていない!



  松尾市長はアウトだ!!

 

 

 

 

 

 

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コメント

「河野は御用学者だ」と言ったら、あるおばさんに「あんな者”学者”じゃない」と言われた。「御用学者」の仲間にも入れてもらえないとは アァ 。昔のことは知らないが、晩節を汚して、どんな最後を迎えるのか。学者は算盤を弾いては御終いだ。

葉山インサイダーによると何と松尾市長は、角田晶生君を応援しているとのこと。
そんなバカな?と思いたいのですが、事実なのでしょう。松尾市長は、人気があるのも事実!
松尾市長が支援者に角田君支持を依頼したら、間違いなく当選するだろう。
今でこそ、角田君は緑の洞門保存派だが、議員になったら豹変して開削派になると思われる。
しかも、彼はその筋では知らぬ者がいない、右翼の人間である。角田君が当選したら、松尾市長と組んで、あっと言う間に、緑の洞門は削りとられるだろう。緑の洞門が永遠に保存されますように!

ネット情報をどこまで信じてよいのか、私にはよく分からないのですか…。葉山インサイダーの鎌倉市議選挙の予想はちょいちょい外してますよー。

松尾は以前から高橋等自派議員のあまりの無能、無策ぶりを目の当たりにして、
いろいろな立候補予定者に色目をつかってきた。
様々な悪い情報があった角田の青少年指導員就任について、地元の推薦だから
断るわけにはいかないと言ってゴーサインをだしたのも松尾だ。

その角田はこれまで、自分の売名に利用するため、市内の様々な団体に係わってきた。
緑の同門保存派のグループに媚を売ってきたのも、市民をペテンにかけた事前運動の
ひとつだ。自分の素顔を隠し、ここまで嘘を吐き通す角田に、落選という鉄槌を。

それにしても葉山インサイダーの市長選予想記事は、突然、なぜ削除されたのか。

緑の洞門保存派のグループの人たちも角田氏の正体はわかっていますよ。

緑の洞門を何とか現在の姿のまま保存して欲しい。日本の土木技術で何とかならないのか?
市議会選挙の公報を見ると緑の洞門保存に触れているのは、1名だけでした。皆さん冷たいな。

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