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公会計の不備について

民間ベースでは、会計基準を、日本での企業会計基準と国際会計基準にて会計処理してい

る会社がある。グローバルな企業活動をしている企業は、国際基準で行っている。また、資

金調達を海外から行っている場合は、国内企業であっても国際基準で行っている。株主総会

は、決算期から90日以内に義務付けられている。

   公会計の問題点は、

① 俗に言う大福帳である。

   資産の減価償却という概念がない。さらに、単年度でしか判断していない。長期的な視点

   が配慮されていません。

② 民間では3か月以内に結論を出すが、決算が遅く、半年後にしか審議されない。

   決算が遅くなれば、対応が遅くなる。その証拠に、決算期の2か月後にしか出納閉鎖をし

  ない。財政破たんした夕張市は、これを悪用して5月までの収入を前期決算に入れてごま

   かした。

③ 数年前まで連結決算をしていなかった。

   一般会計と特別会計を合算していないから全体像が見えない。塩川正十郎議員が、財

   務大臣のとき「母屋( 一般会計)でおかゆをすすっているときに、離れで(特別会計)す

   き焼きを食べている。」一般会計が赤字を削っているのに特別会計で浪費していることを

   揶揄した。

 

  国は、民間に要求する会計基準を自ら行っていない。

  実態に合わせた資産の見直しをしていない。

  決算処理が遅すぎる。

  怠慢そのものです。

 

 

  民間は、対応が遅れれば、消滅する。

  官は、国債や債券を発行して潰れないことをいいことに、改善しない。

  自治体が消滅するのはお客さん(住民)が居なくなり、隣接自治体と合併する

  時だけか。

 

 

  鎌倉市も公共施設再編計画を作成し、大変だと大騒ぎしている。

  ところが、市は、民間から後のこと考えると安易に土地などを寄付として受け入れられな

  いのに寄付を受け入れている。野村総研跡地や岡本二丁目マンション跡地などです。

  野村総研跡地には、過去には博物館構想があったが、いまや行政計画すらなく、放置さ

  れている。固定資産税も入らず、解体するにも、何億円も掛かるお荷物だ。私は、ここは

  隣接の住宅がないことからごみ処理場を建設したらと思っています。立地は鎌倉市域の

  中心にあり、物流的にも最適だ。山を削り地下に工場を作り煙突だけを地上に出せばどう

  か。


  岡本二丁目マンション跡地は、隣地との境界確定が出来ず、行政計画を立てたが、開発

  できない状態が続いている。現状では、開発できない土地の寄付を受けたことになる。

 

  5月15日(月)「鎌倉歴史文化交流館」が開館する。これも、旺文社の創業者一族の個人

  住宅とその財団(センチュリー財団)が保有するものを寄付金15億円付で寄付を受けたも

  のです。交流館を開設するため寄付金の内何億円も使った。寄付した理由は、財産相続

  をするうえの節税対策として鎌倉市を介在したとしか考えられない。過去にセンチュリー財

  団は、国税から脱税行為を指摘されている。金色夜叉じゃあるまいが、15億円(ダイヤモ

  ンド)に目がくらみ、寄付を受けた。交流館は、世界遺産登録に有用だと言ったが、15億

  円なんて建物維持修繕費ですぐになくなるのに! 

 

  現役時代にバブル時に建設した会社保養所を売却するのに難儀した。維持修繕などの

  管理費が高く、買い手がなくタダ同然で売却した。今でも、箱根・伊豆には、廃墟となった

  保養所が多くみられる。

 

  岡本二丁目マンション跡地と鎌倉歴史文化交流館の

  寄付は、松尾市長の仕事です。

  松尾市長は、いい仕事をしている!

 

 

  参考資料 坊ちゃん葉山

  「増加する自治体基金、総務省が調査開始 裏にあるのは?補助金カット?」

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