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鎌倉市6月議会  一般質問始まる

2017年6月14日鎌倉市6月議会が開催され一般質問が始まりました。



1.松中市議・岡本二丁目マンション跡地

 ① 都政・豊洲や国政・森友加計問題と一緒であるとうまく表現した。   

 ② 寄付条件が、公共施設使用に限定。造成途中の土地を原状回復しないで寄付。

    瑕疵担保や合意解除条件に疑義がある。

 ③ 隣接地権者との土地境界確定が解決していないことから開発が頓挫している。開発

    要件である市道接道が6メートル取れるかどうか不明。

 ④ 鎌倉市は、開発許可権者であるのに関わらず、開発できるか不明の土地の寄付を受

    け入れている。

 ⑤ この土地に市民活動施設建設しようとしているが、がけ地修復などの余分の建設費が

    かかる。事業費が10億から20億に増加。寄付により固定資産税減収。開発できない

    土地を寄付で受け入れることは、行政目的がない土地を寄付で受け入れたことにな

    る。この土地の寄付には疑義があるとしか思えない。


 ※ 実態は負担付寄付であるが、議会の議決を得ていない。

    タダほど高いものは無い!  すべて松尾市長の責任!











2.武野市議・北鎌倉隧道

    武野市議は、市民目線からの素朴な疑問をぶつけていた。GOOD。


 ① 文化庁は、トンネルを含む尾根に文化価値があると言っているのに、なぜ、尾根とトン

    ネルを分けて考えるのか。どこからがトンネルでどこから尾根か。市は答弁できない。 

 ② 松尾市長は記者会見においてライナープレート工法で仮設工事を行うと言い。4月10

    日建設常任委員長にトンネル仮設工事補正予算を6月議会に提案し、8月着工と説明

    した。5月北鎌倉幼稚園保護者会おける市の説明では、仮設工事を省略し本設工事

    を行う説明が、議会への事前説明もなしに、なぜ、なされたのか。

 ③ 市は文化庁へも仮設工事を行い本設工事を行うと説明している。トンネル保存工事に

    向けた委員会においても仮設工事を行い、その後に本設工事を行うと決めている。


 ※ 北鎌倉緑の洞門を守る会のブログ「緑の洞門ニュース13号を発行」では、円覚寺の塔

    頭である「雲頂庵」が、反対と書かれており、市の説明でもトンネル開削は賛成だが、仮

    設工事どころか、保存工事にも了解を得られていない。史跡指定にも反対だと言うこと

    です。

 

     雲頂庵は、地域住民や鎌倉市や文化庁を敵に回し、



   トンネル開削工事しか認めないと言っている。



   宗教法人は、固定資産税などを免除されている。   



   所有権があるからとこのような横暴が許されるのか!



   円覚寺は、雲頂庵を指導できない?

 



3.高野市議・老朽化した学校修繕と江ノ電混雑対策

 ① 老朽化した校舎

   修繕よりも建て替えを優先すべき学校が多い。お金がないからと後回しにできない。

   起債などを考えて修繕よりも建て替えを考えるべきだ。

 ② 5月6日に江ノ電の提案により地域住民優先乗車対策の実験をした。実験の事前申し

   込みが1200人に上ったが、混雑が起こらず実験できなかった。

 

 ※ 次回は、来年の5月3~5日にやるように江ノ電に申し入れる。

 



  江ノ電の実験は、江ノ電利用者の地域住民と観光客のどちらを優先するかの問題です。

   江ノ電はどちらの利用者であれ多くの利用者があればよい。しかし、市は、住民の生活

   基盤を犯すまで観光客を受け入れることはできないはずです。


旧鎌倉地区における観光客対策は、もはや地域住民と観光客とどちらを優先させるか。

答えは、住民であるはずだが、松尾市長の言動を見ていると観光客に目が向いている。

夏の花火大会は、中止決定されたが、市民が望んでもいないのに多くの要望でと言い、

花火大会を開催することになった。



鎌倉市政における税負担者の主役は、個人納税者です。



平成29年度予算では、個人市民税は160億円。法人市民税は、16億円でしかない。

平成29年度予算は、1,144億円ですから事業者が支払う市民税は2%にもならない。

上記のことは、当ブログ「鎌倉市長選を迎え 鎌倉市の財政を考える」に詳しく書いている。



老朽化した学校は、公共施設再編と財政問題です。



観光客対策は、住民対策です。



高野市議は、大きなテーマを掲げた以上、頑張ってほしい。

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コメント

北鎌倉のトンネル、、中学生の中島君や久野君がその価値を作文で正当に評価し、各々鎌倉市作文コンクール入賞、神奈川新聞社賞を受けていたな。古くは、大佛次郎さんが著書、新聞で北鎌倉周辺の緑が鎌倉にとっていかに貴重かと述べていた。
本当に救急車、消防車を通す必要があるなら、鎌倉市は良くも平気でこれだけ長期にノンビリと閉鎖を続けていられるものだ。松尾君が「宗教家」に鼻面を引き回され2年以上になるか。どうやらトンネル開削には別の目的があるのに違いないことが段々見えてきた。
すべてが暴露されて、赤恥をかく前に、雲頂君!そろそろ幕引きの時が来たようだ。さもなくば「宗教家」を辞めたまえ。
新人議員の武野君!なかなかやるじゃないか!

北鎌倉のトンネルの問題は、トンネルの内側に住む人達の意見を尊重するべきと思います。
当初小生も、こんな風情のあるトンネルを開削するなんてとんでもないと反対の署名をしました。
しかし、トンネル内側に住む人達は開削を望んでいると聞き、問題の難しさに初めて気付きました。利権が絡む話しもあるでしょうが、圧倒的多数の部外者が正論をぶつけるのは如何なものか?
安全、安心が最優先と思います。
今一世論が盛り上がらない原因は、そこにあると思います。
尚、手掘りの穴に興味のある方々に、埼玉の吉見百穴をお勧めします。ここには、古墳時代に掘られた手掘りの穴倉が219個もあります。一見の価値有りです。

トンネルの内側に住んでいて、何が何でも開削と言っている人はごく数人なんですよね。しかもその方々のボスは「地価が上がる!」とか公言しちゃってるんですから、開削の目的は何か?ってことです。「子供が危ない!」とか言って子供さん方を理由付けに使ったり、「緊急自動車通れない!」と言っていますが、保護者の方の多くは「子供が危ないから車は通ってほしくない」と言ってますし、緊急車両の件だって鎌倉市消防局が「地域ごとの細かな救急・消防計画があるので、洞門があっても緊急活動の支障にはならない」と述べているのですからね。
緊急車両が通れないところは鎌倉中至る所にありますが、あの場所だけたった数名の要望だけで緊急車両が通れるようにしようというのは何ででしょうかね?ほかの地域では要望しても聞いてくれませんからね。
多くの地元住民の願いは、開削というより「安全を担保した上で早く通行できるようになってほしい」だと思います。

普通の鎌倉市民さん
トンネルの内側に住む人達? 多分、大船側に住む人たちのことだろう。彼らが、開削を望んでいるとか?寺の借地人が多く、そのように言わされている人もいるようだ。立場が弱いからね。しかし、正義感から裁判を起こしている人達もいるのだよ。
調べてみると、洞門が危険だというのは、開削の本当の理由ではない。キーワードが「安全ならまとまると思う」とか「道路の拡幅も」なんてやりとりがあったのが実に7年前だ。
可愛そうに洞門の上部の樹木は手入れが行われず、樹根が岩肌をいじめるようになった。手入れを市に対して求めても、「現状維持」とかで、ほったらかし。雲頂も仮設工事をやらせない。今年の夏も、樹根が太り、洞門を痛めつけるのだ。崩れるのを待っているのだ。
道が広がり、自動車やバイクが通るようになったら、これも安全、安心ではなくなるぞ。
”普通の”よりとも

松尾とこれを一番先頭たって進めた小磯副市長は、やはりだめでしょう。

この問題を・・・市長への期待の高いOSさんや長嶋さんはどのようにお考えか?
聞いてみたいですね。

でも、七里ガ浜もハイランドも西鎌倉も今泉台も、全て自然破壊から生まれた。
この開削の反対運動には、その住所地の方が多いと聞いている。
自分は自然破壊の土地に住みながら、他人の破壊は絶対に許さない。
結局は地元の方が決めればいいと思う。エゴは駄目です。

そもそもたかが出来てから70年しか立ってないトンネルに歴史的価値ねぇ...

③ 隣接地権者との土地境界確定が解決していないことから開発が頓挫している。>これは確定したと聞いたがまだなのですか?

確かに道路拡張すれば、救急車が通るからね。さらに
大船側辻氏(開削派代表)はその先にある家家にセットバックせよと大手を振って言う権利もできる。
そうするとどうなるか結局、観光客も裏道だといわんばかり入ってきて、
只の危ない使えない道になるだけよ。
今までの歩道としての機能もなくなる。

大船や北鎌倉の古い住民で開削を反対している人は、ほとんで居ない。
連合会長も賛成している。
反対派は遠方に住んでいる生活に関係ない新住民ばかり。インテリぶったオヤジやおばさん。
住民に決めさせればいいと思うよ。

前のコメントの方があげられた「北鎌倉連合会」というのは、どういう会でしょうか??
私は、3月まで山ノ内の町内会長をやっていましたが、このような会は地元で聞いた事がありません。
「山ノ内地区町内会協議会」のことであれば、前のコメントにあった開削派の辻会長と執行部は、様々な批判をあびた末、5月11日に退陣されました。町民も傍聴に詰めかけていましたから、公表は可と考え、おしらせします。

古い住民の方達とたくさん話しましたが、多くの方が壊すのには反対、早く仮設工事をしてもらって安全に通行したいと願っています。観光客や遠方からの人、というのは全く間違っていますよ。

大型の車を通せと開削に躊躇がないのは、どちらかというと、(T氏のように)高度経済成長時代に北鎌倉に来られた方達ではないでしょうか?車社会が一段落したこの20年以内に移住された方達は、壊すのはあまりにもったいない上、車やバイクの増加で、より危険になる、という意見が多いと思います。車の側にたって車の通行を優先するか、歩行者の側に立つか?の違いは大きいですね。
もしかして、「北鎌倉連合会」というのは、走り屋の集団なのでしょうか??

辻氏は退陣しても墓拡張してる雲頂庵が執拗だ。墓地値段吊り上げるためと墓参り客の為にも車通したいのよ。

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