医療

薬  ドーピング   モラル

2016年7月22日朝日新聞「高額な薬  適正投与へ指針」と報じている。

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私は現役時代から高血圧と高脂血症の薬を飲んでいます。会社の診療所で処方してもらっ

ていました。退職してからは、鎌倉の医療機関で受診し薬を処方して貰っています。その高

血圧の薬が、武田薬品のプログレスという薬でした。ノバルティスファーマの高血圧薬の薬事

法違反後に疑惑が出てきた薬です。

現代ビジネス『武田薬品と京大に降圧剤の「薬品偽装」疑惑発覚――検察は「製薬業界と

大学医学部の闇」を徹底追及すべき』に詳しく書かれています。

私の気性から医者に変更を申し入れ変えてもらい。その後に、ジェネリックに変えてもらいま

した。

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医療における不正とムダ

日本では、少子高齢化により医療費が増えているから、医療の改善が求められているにもかか

わらず、新薬の薬効データー偽造や調剤薬局での薬歴データー未作成が報じられている。

理研のスタップ細胞不正など一研究者の不正を見破れない体制。税金である研究費を獲得する

ためインチキをやる研究者モラルは、従来の感覚では考えられない。

 

医薬分業により、鎌倉でも調剤薬局が増えています。ところが、調剤薬局での患者の薬歴データー

作成されていないケースが報道され、それが大手企業の系列であるという。

厚労省は、今回のケースを改めて調査することをしない。なぜなら、従来の調査項目に入っているからと言

い出す始末。

 

厚生労働省が出している「医薬品産業ビジョン2013」では、2005年薬剤費は、9兆円で

そのうち医療用医薬品が90%を占める。医療費に占める薬剤費は、約20%である。日本の医薬

品市場は、世界第二位で、そのうち日本企業シエアーは60%です。

 

 

同じく厚労省の「我が国の医療保険についてによる日本の国民医療費の負担構造(H23年度)

を見ると、医療を受ける保険者が支払う保険料が、28.4%。事業主が負担する保険料が、

20.2%
(合計保険料48.6%)。受診時に患者が支払う医療費12.3%。公費38.4%

(地方自治体負担12.4%、国負担26%)です。

 

すなわち、医療費のうち、国民負担率が、60%強で、国の負担は40%にも満たない。

 

企業や業界ごとの健康保険組合は、事業主が20%を負担しているが、国民健康保険に加入してい

る人々にはない。国保に加入している人は、個人事業者や年金生活者など弱者が多いのにもかかわ

らず、一般的に保険料が高い。地方自治体ごとに保険料が違うのは、地方自治体が、国保に補助す

る額が違うためであり、国保加入者の収入に占める保険料は、他制度加入者より多いのが現状で

す。

 

地方自治体職員には共済制度があり、保険料は安いが、地方議員は、国保ですから保険料が高い

が、鎌倉市議会における国保の予算や決算の審議を見ているとほとんど議論がない。

 

議員自身も高い保険料を支払っている意識すらないのではないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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STAP細胞の疑惑 2

先日、小保方研究員の記者会見がありました。

報道によれば、小保方さんが、STAP細胞を2百回も作りましたと言っていますが、言ってい

るだけで、資料に基づき説明されたのではない。

小保方さんは、理化学研究所の職員であり、発表したことを実証するしかないのに、言葉だ

けで、説明している。

理系の記者会見でなく、文系の記者会見を見ているように感じました。

写真の切り貼りなどを行っていることなどを見ていると、小保方さんは、果たして理系の人な

のかと思ってしまいます。

STAP細胞が存在するかどうかを疑われており、小保方さんは残念でしょうが、いまの説明

では、疑惑を解消できません。

小保方さんへ!

実験結果に基づき、実証されるしか疑惑を解消する方法はありません。

STAP細胞論文の疑惑

 4月1日、理研はSTAP細胞論文に関する最終調査報告書で、STAP細胞が万能性を持っている証拠とされる画像を、小保方晴子ユニットリーダーが「捏造」したと断定。しかも、調査委員長は「不正行為は小保方さん一人で行なった」と明言した。理研は懲戒委員会を設置し、1か月後には彼女の処分が決定される見込みだという。(NEWSポストセブン記事より)

小保方晴子さんは、理研の研究員であります。理研は独立行政法人であり、従業員3390名、平成25年度予算844億円。

調査委員会報告によると、小保方さんのSTAP細胞実験ノートが2冊しかないと言われています。論文が発表される前に、STAP細胞の特許申請が行われているとのこと。さらに、STAP細胞が、存在するかどうか検証するのに1年ぐらいかかると言われている。

ずさんな研究体制及び管理がなされていたと想像できます。

 

STAP細胞が、存在するかどうかは、科学者に任せるしかないが、鎌倉おやじが指摘した

のは、文科省の所管する理研は税金で運営されていることです。たぶん文科省OBがた

くさん在籍しているのでしょう。

 

特許や論文を発表するには事前に組織の審査があり、それにより届や発表があるのに、

 

チェックがなされているのだろうか?

 

理研も鎌倉市も公金を扱っているが、同じように事前チェックが出来ていないように映る。

高齢者医療

平成26年3月2日朝日新聞「声」の欄に「口で食べれるのに なぜ点滴」との記事がでています。

記事によると、「入院している親が、誤嚥して一度は点滴を打たれたが、必死の懇願の末再度、口からの食事にしてもらうことが出来ました。医師によると、親は、飲み込む力があるとのこと。口から食べられる能力があるのに、なぜ老人はみな一律点滴になってしまうのか疑問です」と書かれています。

親を看取った経験から言うと、医療の現場は、診療報酬と看護体制からどのようにするかが判断されると推測します。

誤嚥させずに時間をかけて食事をさせるのには、時間がかかる。さらに、口腔ケアのため、食事の後に、歯磨きなどをする必要があるが、看護婦さんの仕事が大変になる。

急性期対応の病院で、一応の治療が終わるとすぐに転院を言い出す病院ほど、患者にとって良い病院ではない。体力が回復するまでは、転院が患者にとっていいはずが無い。
本来は、入院した患者の退院までを見届けるのが医者であり、病院であると考えるのだが。
現在の診療報酬体制から、稼ぐのが目的の病院ほど出て行けと言います。

点滴を嫌がる患者には、ベッドの上で手足を拘束し、動けなくする方が、看護が楽になる。

老人の患者が、ベッドや車いすに拘束されている姿は、病棟に行けば、必ずと言うほど見る

光景です。

誤嚥させずに時間をかけて食事介護を行うことをお願いいたしますが、胃ろうによる延命は

果たして必要でしょうか。

人間も、病気でないのに介護をしても食べれなくなったら、体力を維持できなくなり、

を迎えることになります。

 

私は、自然死が一番と考えています。

今度は、武田・高血圧薬のグラフ、論文と広告で食い違い

平成26年2月28日読売新聞「武田・高血圧薬のグラフ、論文と広告で食い違い 」の記事がでました。

論文では、「脳卒中などの発症率が、服用開始3年余の時期に武田の高血圧薬「プログレス」を使ったグループの方が若干高くなっていたが、広告のグラフでは、逆にブロプレスの方がやや低くなっている。」と書かれています。

鎌倉おやじは、武田の高血圧薬「プログレス」を服用中です。まさか、自分が服用している薬に、インチキがあるなんて、驚きです。かかりつけ医がこの薬に数年前に変更。さっそく、かかりつけ医に相談して、変えてもらうつもりです。

平成26年2月20日時事通信「慈恵医大も家宅捜索=高血圧薬データ不正-東京地検」が出ていたところに、今度は武田薬品が、インチキか?

ノバルティスファーマの高血圧薬「ディオパン」と一緒のようだ。

専門家の指摘によると、脳卒中や心筋梗塞などの病気を抑える効果が、論文のグラフと学会発表のグラフに違いがあり、論文では、武田の薬の効果が少ないのに、学会発表で効果があるとなっています。武田の広告では、学会のグラフが使われています。

論文と学会での発表が食い違うなんて、ありえない!

個人は、医者にかかった時、健康保険料と3割の医療費を支払うが、残りは皆で負担してい

ます。薬の認定は、厚労省が行っています。ノバルティスファーマや武田薬品の薬代は、み

んなの負担なのです。患者は一時的には全額払わないから、無頓着になっているが、命に

かかわることだけに許せない!

薬の認定権を持つ「厚労省」がしっかりチェックしなければ、インチキは続くでしょう。

まして、薬の認定後の臨床研究は、製薬会社が、大学や病院に、お金を出して研究してもら

うから、両者は、利害関係人となる。そこには、「持ちつ持たれつ」の関係が発生する。

オリンパスの損失隠し事件が発生していますが、会社の会計監査において会社都合で会計

監査人を変え、損失を隠す関係と同じ構図です。

国民が、薬代を支払っていますから、健保組合や国保の市区町村が、出資し、国の出資も 

求め、薬効の第三者判定機関を作り、医師に提示するのが良いと思う。

 医師会が、中心の判定機関には、反対であります。あくまでも、薬の支払者中心の機関が

必要です。

臨床研究のインチキは、薬効をごまかすことになり、罪深いと考えます。

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